音響/温度最適パフォーマンス
Intelligent Cooling Performance Mode メニューでは、サーバーのパフォーマンスを調整して、最適な音響または温度条件を実現できます。
注
「最適化デフォルトのロード」が選択されている場合、Intelligent Cooling パフォーマンス・モードが「ベスト・パフォーマンス」としてデフォルト設定に戻ります。システム構成に従ってパフォーマンス・モードを設定してください。
Performance Mode メニューには 3 つのモードがあります。
より優れた音響性能モードと熱性能モードを切り替えるには、以下の手順を実行します。ベスト・エクスペリエンス: このモードでは、通常の熱レベルでノイズの小さい動作が可能になり、次の構成に適用されます。
最大 2 つのドライブ、0 または 1 つの M.2 ドライブ・モジュール、および 0 または 1 つの Slime OSS
最大 1 つの PCIe アダプター (GPU アダプターを含まない)
ベスト・パフォーマンス: このモードでは、通常の音響性能を備えた低い熱レベルでサーバーを動作させることが可能で、次の構成に適用されます。
最大 3 つのドライブ、0 または 1 つの M.2 ドライブ・モジュール、および 0 または 1 つの Slime OSS
最大 1 つの PCIe アダプター (GPU アダプターを含まない)
フルスピード: このモードでは、サーバーは最適なパフォーマンスで動作します。このモードでは、ドライブまたはアダプターの構成に制限はありませんが、より多くの音響ノイズがあります。
- Setup Utility プログラムを起動します (Setup Utility プログラムの開始を参照)。
- Enter」キーを押します。 を選択して、「
- 「パフォーマンス・モード」を選択して、「Enter」キーを押します。
- 使用するオプションを選択して、「Enter」キーを押します。
- 設定を保存して Setup Utility プログラムを終了するには、「F10」キーを押してから、希望するウィンドウで「はい」を選択し、「Enter」キーを押します。
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