メインコンテンツまでスキップ

エアー・バッフルの取り外し

サーバーにハードウェア・オプションを取り付ける場合は、先にエアー・バッフルをサーバーから取り外す必要があります。

S033
240VA shock hazard
注意

危険な電力が存在します。金属とショートさせると熱を発生し、金属の飛散、やけど、またはその両方を引き起こす可能性のある危険な電力の電圧です。

S017
moving parts
注意
ファンの羽根が近くにあります。指や体の他の部分が触れないようにしてください。

エアー・バッフルを取り外す前に、エアー・バッフルに RAID 超コンデンサー・モジュールが取り付けられている場合は、先に RAID 超コンデンサー・モジュール・ケーブルを切り離します。

エアー・バッフルを取り外すには、次のステップを実行します。

手順を参照してください。取り付けや取り外しの工程をビデオでご覧いただけます。

エアー・バッフルの後端がシャーシから離れるまで、エアー・バッフルの前端を持ち上げます。次に、エアー・バッフルを持ち上げてシャーシから取り出します。
図 1. エアー・バッフルの取り外し
Air baffle removal

重要
冷却と通気を確保するため、サーバーの電源をオンにする前にエアー・バッフルを取り付けてください。エアー・バッフルを取り外したままサーバーを作動させると、サーバーのコンポーネントが損傷する可能性があります。