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仕様

以下は、ご使用のサーバーの機能と仕様を要約したものです。ご使用のモデルによっては、使用できない機能があったり、一部の仕様が該当しない場合があります。

タワー・フォーム・ファクターの寸法

  • a 高さ:

    • 脚部スタンド含む: 437.7 mm (17.3 インチ)

    • 脚部スタンドなし: 425.5 mm (16.8 インチ)

  • b 奥行き: 666.4 mm (26.3 インチ)

  • c 幅:
    • 脚部スタンド含む: 272.0 mm (10.7 インチ)

    • 脚部スタンドなし: 175.8 mm (7.0 インチ)

奥行きは、パワー・サプライが取り付けられており、前面ドアが取り付けられていない状態での測定です。
Dimensions for tower form factor

ラック・フォーム・ファクターの寸法

  • a 幅:
    • ラック・ラッチ付き: 482.0 mm (19.0 インチ)

    • ラック・ラッチなし: 427.7 mm (16.9 インチ)

  • b 奥行き: 670.2 mm (26.4 インチ)

  • c 高さ: 175.8 mm (7.0 インチ)

奥行きは、ラック・ラッチおよびパワー・サプライが取り付けられている状態での測定です。
Dimensions for rack form factor

重量

最大 36.9 kg (79.4 ポンド) (サーバー構成によって異なる)

プロセッサー

  • 最大 2 個の Intel® Xeon® スケーラブル・プロセッサー

    • 最大 22 コアまで拡張可能

    • Land Grid Array (LGA) 3647 ソケット対応設計

  • 最大 2 個の Jintide® プロセッサー (中国本土専用)

Jintide プロセッサーの場合、C08101、C10201、C12301、C14501 および C16401 モデルのみが中国本土でサポートされています。
サポートされるプロセッサーのリストについては、以下を参照してください。Lenovo ServerProven Web サイト

メモリー

第 1 世代の Intel Xeon スケーラブル・プロセッサー (Intel Xeon SP Gen 1) または Jintide プロセッサーの場合:

  • 最小: 8 GB

  • 最大:

    • 384 GB (registered DIMM (RDIMM) 使用時)

    • 768 GB (load-reduced DIMM (LRDIMM) 使用時)

  • タイプ:

    • TruDDR4 2666、single-rank/dual-rank、8 GB/16 GB/32 GB registered DIMM (RDIMM)

    • TruDDR4 2666、quad-rank、64 GB load-reduced DIMM (LRDIMM)

  • スロット: DIMM スロット 12 個

第 2 世代の Intel Xeon スケーラブル・プロセッサー (Intel Xeon SP Gen 2) の場合

  • 最小: 8 GB

  • 最大: 768 GB

  • タイプ:

    • TruDDR4 2666、single-rank/dual-rank、16 GB/32 GB registered DIMM (RDIMM)

    • TruDDR4 2933、single-rank/dual-rank、8 GB/16 GB/32 GB/64 GB registered DIMM (RDIMM)

  • スロット: DIMM スロット 12 個

実際の動作速度はプロセッサー・モデルおよび UEFI の動作モードの選択によって異なります。サポートされる DIMM のリストについては、以下を参照してください。Lenovo ServerProven Web サイト

サポートされているオペレーティング・システム

以下は、すべてのサポートおよび認定オペレーティング・システムをリストしています。

  • Microsoft Windows Server

  • VMware ESXi

  • Red Hat Enterprise Linux

  • SUSE Linux Enterprise Server

オペレーティング・システムの全リストについては、以下を参照してください。

OS の相互運用性のガイド

OS デプロイメント手順については、オペレーティング・システムのデプロイ

サポートされているドライブ

ご使用のサーバーでサポートされるドライブはモデルによって異なります。

  • ストレージ・ドライブ

    ドライブ・ベイサポートされているドライブ・タイプ
    2.5 型ドライブ・ベイ 8 個ホット・スワップ SAS/SATA/NVMe HDD または SSD (AnyBay バックプレーンが取り付けられている場合、NVMe ドライブはベイ 4〜7 でのみサポートされます)
    2.5 型ドライブ・ベイ 16 個ホット・スワップ SAS/SATA/NVMe HDD または SSD (AnyBay バックプレーンが取り付けられている場合、NVMe ドライブはベイ 4〜7 でのみサポートされます)
    2.5 型ドライブ・ベイ 20 個ホット・スワップ SAS/SATA/NVMe HDD または SSD (AnyBay バックプレーンが取り付けられている場合、NVMe ドライブはベイ 4〜7 でのみサポートされます)
    3.5 型ドライブ・ベイ 4 個
    • シンプル・スワップ SATA HDD

    • ホット・スワップ SAS/SATA HDD または SSD

    3.5 型ドライブ・ベイ 8 個
    • シンプル・スワップ SATA HDD

    • ホット・スワップ SAS/SATA HDD または SSD

    8 個の 3.5 型ドライブ・ベイおよび 4 個の 2.5 型ドライブ・ベイホット・スワップ SAS/SATA HDD または SSD

    ストレージ・ドライブまたはドライブ・ベイの位置を確認するには、前面図を参照してください。

  • 光学式ドライブこうがくしき

    一部のサーバー・モデルには 2 つの光学式ドライブ・ベイがあります。詳しくは、前面図を参照してください。

  • テープ・ドライブ

    テープ・ドライブを使用して、テープ・メディアでデータを保存できます。光学式ドライブ・ベイが 2 個あるサーバー・モデルでは、光学式ドライブ・ベイに内蔵テープ・ドライブを取り付けることができます。

  • M.2 ドライブ

    サーバーは、データ・ストレージが容易な M.2 バックプレーン 1 つをサポートします。M.2 バックプレーンには最大 2 台の M.2 ドライブを取り付けることができます。詳しくは、M.2 バックプレーンおよび M.2 ドライブの取り付けを参照してください。

拡張スロット

サーバーのシステム・ボード上には、適切な Peripheral Component Interconnect Express (PCIe) アダプターを取り付けるための 6 個の拡張スロットがあります。

  • プロセッサー 1 用

    • PCIe スロット 1: PCIe x8 (x8、x4、x1)、フルハイト、ハーフサイズ

    • PCIe スロット 2: PCIe x16 (x16、x8、x4、x1)、フルハイト、ハーフサイズ

    • PCIe スロット 3: PCIe x16 (x16、x8、x4、x1)、フルハイト、フルサイズ、ダブル幅

    • PCIe スロット 6: PCIe x8 (x4、x1)、フルハイト、フルサイズ

  • プロセッサー 2 用

    • PCIe スロット 4: PCIe x16 (x8、x4、x1)、フルハイト、フルサイズ

    • PCIe スロット 5: PCIe x16 (x16、x8、x4、x1)、フルハイト、フルサイズ、ダブル幅

以下の HBA/RAID アダプターを、適切な PCIe スロットに取り付けることができます。
  • SAS/SATA HBA アダプター

    • ThinkSystem 430-8i SAS/SATA 12Gb HBA

    • ThinkSystem 430-16i SAS/SATA 12Gb HBA

    • ThinkSystem 430-8e SAS/SATA 12Gb HBA

    • ThinkSystem 440-8i SAS/SATA PCIe Gen4 12Gb HBA

    • ThinkSystem 440-16i SAS/SATA PCIe Gen4 12Gb HBA

    • ThinkSystem 4350-8i SAS/SATA 12Gb HBA

  • SAS/SATA RAID アダプター

    • ThinkSystem RAID 530-8i PCIe 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 540-8i PCIe 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 730-8i 1GB アダプター

    • ThinkSystem RAID 730-8i 2GB PCIe アダプター

    • ThinkSystem RAID 930-8e 4GB フラッシュ PCIe 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 930-8i 2GB フラッシュ PCIe 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 930-16i 4GB フラッシュ PCIe 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 930-16i 8GB フラッシュ PCIe 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 930-24i 4GB フラッシュ PCIe 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 940-8i 4GB Flash PCIe Gen4 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 940-16i 4GB フラッシュ PCIe Gen4 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 940-16i 8GB フラッシュ PCIe Gen4 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 940-32i 8GB フラッシュ PCIe Gen4 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 5350-8i PCIe 12Gb アダプター

    • ThinkSystem RAID 9350-8i 2GB フラッシュ PCIe 12Gb アダプター

  • RAID 730-8i 1 G キャッシュ SAS/SATA アダプターは北アメリカで使用できません。

  • RAID 530-8i SAS/SATA アダプターと RAID 730-8i 1G キャッシュ SAS/SATA アダプターを混在させることはできません。

  • RAID 730–8i 2G フラッシュ SAS/SATA アダプターを RAID 730-8i 1G キャッシュ SAS/SATA アダプターまたは RAID 930–8i SAS/SATA アダプターと混在させることはできません。

  • RAID 940 アダプターは、ThinkSystem 440-8i SAS/SATA PCIe Gen4 12Gb HBA および ThinkSystem 440-16i SAS/SATA PCIe Gen4 12Gb HBA と混用することができます。

  • 同一システム内での RAID/HBA 430/530/730/930 アダプター (Gen 3) と RAID/HBA 440/940 アダプター (Gen 4) の混用は、許可されていません。

  • RAID 930/940 シリーズまたは 9350 シリーズ・アダプターには、RAID フラッシュ電源モジュールが必要です。

  • RAID 4350/5350/9350 シリーズ・アダプターを HBA/RAID 430/440/530/730/930/940 シリーズ SAS/SATA アダプターと混在させることはできません。

  • NVMe ドライブをサポートするサーバー・モデルの場合、NVMe アダプター (別名 NVMe スイッチ・アダプター) は、PCIe スロット 2 にのみ取り付けることができます。

  • RAID アダプターまたはホスト・バス・アダプターの場合、PCIe スロット 1 またはスロット PCIe 2 のいずれかに取り付けることができます。

  • プロセッサーが 1 つのサーバーモデルの場合、ダブル幅グラフィックス・アダプターは PCIe スロット 3 にのみ取り付けることができます。プロセッサーが 2 つのサーバー・モデルの場合は、最大 2 個のダブル幅グラフィックス・アダプターを、PCIe スロット 3 および PCIe スロット 5 に取り付けることができます。ダブル幅グラフィックス・アダプターを取り付けた場合は、スペースがダブル幅アダプターに占領されるため、PCIe スロット 4 または PCIe スロット 6 は使用できなくなります。

グラフィックス・アダプター

  • ご使用のサーバーは、次の GPU をサポートします。

    • フルハイト、フルサイズ、ダブル・スロット GPU: NVIDIA P6000

    • フルハイト、フルサイズ、シングル・スロット GPU: NVIDIA P4000、NVIDIA RTX4000。

    • フルハイト、3/4 サイズ、シングル・スロット GPU: NVIDIA P2000、NVIDIA P2200。

    • ロー・プロファイル、ハーフハイト、ハーフサイズ、シングル・スロット GPU: NVIDIA P600、NVIDIA P620

  • ホット設計電源 (TDP): 最大 250 ワット

  • NVIDIA P4000 および NVIDIA RTX4000 は、新しいシャーシでのみサポートされます。元のシャーシと新しいシャーシの違いを参照してください。

  • サーバーは、最大 2 つのグラフィックス・アダプター搭載をサポートします。

  • グラフィックス・アダプターは、以下の構成要件に合致する場合にのみサポートされます。

    • ファン 4 が取り付けられている。

    • 2 台の 1,100 ワット・パワー・サプライが取り付けられている。

    • NVIDIA P6000 グラフィックス・アダプターの場合、P6000 1 個が取り付けられている場合の動作時温度は 35°C (95°F) 未満、2 個が取り付けられている場合の動作時温度は 30°C (86°F) 未満です。その他のサポートされるグラフィックス・アダプターの場合、1 個または 2 個のグラフィックス・アダプターが取り付けられている場合の動作時温度は 35°C (95°F) 未満です。

  • ファンの冗長性機能は以下の場合にサポートされます。
    • 1 個の NVIDIA P600、P620、P2000、P2200、P4000 または RTX4000 グラフィックス・アダプターが取り付けられている

    • 2 個の NVIDIA P600 または P620 グラフィックス・アダプターが取り付けられている

元のシャーシと新しいシャーシの違い

サーバーでは 2 つのタイプのシャーシを使用できます。シャーシ・タイプが異なるとサポートする GPU モデルも異なります。サーバーのシャーシ・タイプは、ご使用のサーバーの背面図、またはサーバー下部に貼付された部品番号ラベルで識別できます。

シャーシ・タイプ背面図部品番号サポートされている GPU モデル
元のシャーシ
Original chassis rear view

  • SC87A02105 (8 個の 3.5 型ドライブ・ベイのシャーシ)

  • SC87A02106 (16 個の 2.5 型ドライブ・ベイのシャーシ)

  • NVIDIA P2000

  • NVIDIA P2200

  • NVIDIA P6000

  • NVIDIA P600

  • NVIDIA P620

新しいシャーシ
New chassis rear view

  • SC87A19892 (8 個の 3.5 型ドライブ・ベイのシャーシ)

  • SC87A19894 (16 個の 2.5 型ドライブ・ベイのシャーシ)

  • NVIDIA P2000

  • NVIDIA P2200

  • NVIDIA P4000、NVIDIA RTX4000 およびその他の NVIDIA フォーム・ファクター V3.0 GPU

  • NVIDIA P6000

  • NVIDIA P600

  • NVIDIA P620

  • 新しいシャーシは、NVIDIA P4000 や NVIDIA RTX4000 などの NVIDIA フォーム・ファクター V3.0 GPU をサポートするために元のシャーシを更新したバージョンです。

  • 元のシャーシは段階的に廃止され、新しいシャーシに置き換えられます。

入出力 (I/O) 機能

  • 前面パネル:

    • XClarity Controller USB コネクター 1 個

    • USB 3.0 コネクター 1 個

  • 背面パネル:

    • 1 つの VGA コネクター

    • XClarity Controller ネットワーク・コネクター 1 個

    • 2 つのイーサネット・コネクター

    • 2 つの USB 3.0 コネクター

    • 4 つの USB 2.0 コネクター

システム・ファン

  • プロセッサー 1 個: 2 個のファン (ファン 1 と 2)、または 3 個のファン (ファン 1、2、および 4)。

  • プロセッサー 2 個: 3 個のファン (ファン 1、2、および 3)、または 4 個のファン (ファン 1、2、3、および 4)

  • 拡張ドライブ・ケージが取り付けられている場合、ファン 3 が必要です。

  • ファン 4 はオプションの冗長ファンです。

  • ご使用のサーバーがマイクロプロセッサーを 1 つのみ搭載している場合は、2 個または 3 個のシステム・ファンで十分に適切な冷却を行います。ただし、適切な換気を確実にするには、ファン 3 の場所をファン・フィラーで塞いでおく必要があります。

パワー・サプライ

  • 1 個の 450 ワット固定パワー・サプライ

  • 1 個または 2 個のホット・スワップ・パワー・サプライ (冗長性サポート用)

    • 550 ワット AC 80 PLUS Platinum

    • 750 ワット AC 80 PLUS Platinum

    • 750 ワット AC 80 PLUS Titanium

    • 1100 ワット AC 80 PLUS Platinum

電源入力

  • AC 入力 (50 Hz から 60 Hz) 必須

    • 低電圧入力

      • 最低: 100 V AC

      • 最高: 127 V AC

    • 高電圧入力:

      • 最低: 200 V AC

      • 最高: 240 V AC

750 ワット AC 80 PLUS Titanium パワー・サプライを装備したサーバー・モデルでは、100 V - 127 V AC 入力電圧はサポートされません。
注意
240 V DC 入力 (入力範囲: 180-300 V DC) は、中国本土でのみサポートされています。240 V DC 入力のパワー・サプライは、電源コードのホット・プラグ機能をサポートしていません。DC 入力でパワー・サプライを取り外す前に、サーバーの電源をオフにしてください。あるいはブレーカー・パネルで、または電源をオフにすることによって DC 電源を切断してください。次に、電源コードを取り外します。

デバッグのための最小構成

  • プロセッサー・ソケット 1 内に 1 個のプロセッサー

  • 1 個のメモリー DIMM スロット 3

  • パワー・サプライ 1 個

  • 2 つのシステム・ファン (ファン 1 と 2)

音響ノイズ

  • 音響出力レベル、アイドル時

    • 4.0 ベル、最小

    • 4.7 ベル、標準

    • 5.3 ベル、最大

  • 音響出力レベル、動作時

    • 4.1 ベル、最小

    • 4.7 ベル、標準

    • 5.3 ベル、最大

  • 音響出力レベルは、管理された音響環境のもとで、ISO 7779 の規定の手順に従って測定されたもので、ISO 9296 に従って報告されています。

  • 公表の音響ノイズ・レベルは、指定された構成に基づいており、構成および状況によって変化する場合があります。

環境

サーバーは、以下の環境でサポートされます。
このサーバーは標準データ・センター環境向けに設計されており、産業データ・センターに配置することを推奨します。
  • 室温:

    • 作動時:

      • ASHRAE クラス A2: 10 ~ 35°C (50 ~ 95°F)。標高が 900 m (2,953 フィート) を超えると、標高 300 m (984 フィート) ごとに最大周囲温度値が 1°C (1.8°F) 低下します。

      • ASHRAE クラス A3: 5 ~ 40°C (41 ~ 104°F)。標高が 900 m (2,953 フィート) を超えると、標高 175 m (574 フィート) ごとに最大周囲温度値が 1°C (1.8°F) 低下します。

      • ASHRAE クラス A4: 5 ~ 45°C (41 ~ 113°F)。標高が 900 m (2,953 フィート) を超えると、標高 125 m (410 フィート) ごとに最大周囲温度値が 1°C (1.8°F) 低下します。

    • サーバー電源オフ時: 5 ~ 45°C (41 ~ 113°F)

    • 配送時または保管時: -40 ~ 60°C (-40 ~ 140°F)

  • 最大高度: 3,050m (10,000 フィート)

  • 相対湿度 (結露なし):

    • 作動時:
      • ASHRAE クラス A2: 8% ~ 80%、最大露点: 21°C (70°F)

      • ASHRAE クラス A3: 8% ~ 85%、最大露点: 24°C (75°F)

      • ASHRAE クラス A4: 8% ~ 90%、最大露点: 24°C (75°F)

    • 配送時または保管時: 8% ~ 90%

  • 粒子汚染
    重要
    浮遊微小粒子や反応性ガスは、単独で、あるいは湿気や気温など他の環境要因と組み合わされることで、サーバーにリスクをもたらす可能性があります。微粒子およびガスの制限に関する情報は、粒子汚染を参照してください。
注: ご使用のサーバーは ASHRAE クラス A2 規格に準拠しています。動作温度が ASHRAE A2 規格を外れている場合またはファン障害の状態では、サーバーのパフォーマンスに影響が出る場合があります。ハードウェア構成によって、一部のモデルは ASHRAE クラス A3 およびクラス A4 規格に準拠しています。ASHRAE クラス A3 およびクラス A4 仕様に準拠するには、サーバー・モデルが以下のハードウェア構成要件を同時に満たす必要があります。
  • ファン 4 が取り付けられている。

  • 2 つのホット・スワップ・パワー・サプライが取り付けられている。

  • NVMe SSD が取り付けられていない。

  • グラフィックス・アダプターが取り付けられていない。

  • 容量が 2 TB 以上の SAS ドライブが拡張ドライブ・ケージに取り付けられていない。

  • TDP が 125 ワット以上のプロセッサーが取り付けられていない。

EU エコデザイン要件に関する重要な情報

ErP ロット 9 製品の EU エコデザイン要件は次のとおりです。
  • 最小メモリは 16 GB である必要があります。

  • Delta または Acbel の 450 ワットのパワー・サプライを使用しないでください。

  • プロセッサーは、Intel Xeon 3104、3106、3204、4108、4112、5122、5222、8156 および 8256 のプロセッサー 1 つの構成を使用しないでください。