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Step 3: Reserve capacity for a snapshot volume

予約済み容量を読み取り/書き込みスナップショット・ボリュームに関連付けます。System Manager により、ベース・ボリュームまたはスナップショット整合性グループのプロパティに基づいて、ボリュームと容量が推奨されます。推奨される予約済み容量の構成を受け入れるか、割り当てられたストレージをカスタマイズできます。

このタスクについて

必要に応じて、スナップショット・ボリュームの予約済み容量を増減させることができます。スナップショットの予約済み容量が必要な容量を超えている場合、そのサイズを小さくして他の論理ボリュームに必要なスペースを解放することができます。

  1. 回転ボックスを使用して、スナップショット・ボリュームの予約済み容量を割り当てます。

    [ボリューム候補]の表には、指定したリザーブ容量をサポートするボリュームだけが候補として表示されます。

    次のいずれかを実行します。

    • デフォルト設定を受け入れます

      デフォルト設定を使用してスナップショット・ボリュームの予約済み容量を割り当てるには、この推奨オプションを使用します。

    • 独自の予約済み容量設定を割り当ててデータ・ストレージのニーズを満たします

      デフォルトのリザーブ容量設定を変更した場合は、[候補を更新]をクリックし、新しいリザーブ容量に対応する候補リストを表示します。

      次のガイドラインに従ってリザーブ容量を割り当てます。
      • リザーブ容量のデフォルト設定はベース ボリュームの容量の40%であり、通常はこの容量で十分です。
      • 必要な容量は、ボリュームに対するI/O書き込みの頻度とサイズ、およびSnapshotイメージを収集する数と期間によって異なります。
  2. (オプション) スナップショット整合性グループのスナップショット・ボリュームを作成する場合、「候補の変更」オプションが予約済み容量候補の表に表示されます。「候補の変更」をクリックして、他の予約済み容量候補を選択します。
  3. 次へ」をクリックし、「ステップ 4: スナップショット・ボリュームの設定を編集する」に進みます。