Step 4: Edit settings for a snapshot volume

名前、キャッシュ、予約済み容量アラートしきい値など、スナップショット・ボリュームの設定を変更します。

1. 必要に応じて、スナップショット・ボリュームの設定を受け入れるか変更します。

   表 1. IPv4、IPv6、またはその両方を、自動または手動で設定します。

   設定	説明
   スナップショット・ボリューム設定
   名前	スナップショット・ボリュームの名前を指定します。
   SSD キャッシュを有効にする	SSD で読み取り専用キャッシュを有効にするには、このオプションを選択します。
   リザーブ容量設定
   アラートの送信しきい値...	読み取り/書き込みスナップショット・ボリュームでのみ表示されます。 このスピン ボックスを使用して、Snapshotグループのリザーブ容量が残り少なくなったときにシステムからアラート通知を送信する割合を調整します。 Snapshotグループのリザーブ容量が指定したしきい値を超えた場合、通知に基づいて、残りのスペースがなくなる前にリザーブ容量を増やしたり不要なオブジェクトを削除したりできます。

2. スナップショット・ボリューム構成を確認します。変更を加えるには、「戻る」をクリックします。
3. スナップショット・ボリュームの構成が完了したら、「終了」をクリックします。