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ネットワーク設定

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表 1. ネットワーク設定
項目オプション説明
ネットワーク・インターフェース・ポート
  • 専用

  • 共有

  • アップリンク MAC

システム管理ネットワーク・ポートを選択します。

オプションはプラットフォームによって異なります。
フェイルオーバー・ターゲット NIC ポート
  • なし

  • 共有にフェイルオーバー (オプション・カード ML2)

  • 共有にフェイルオーバー (オプション・カード PHY)

  • 共有にフェイルオーバー (オンボード・ポート)

プライマリー NIC が接続を失ったときにフェイルオーバー・ターゲット NIC ポートを選択します。

  • この項目は、「ネットワーク・インターフェース・ポート」が [専用] に設定されている場合のみ利用できます。

  • オプションはプラットフォームによって異なります。

共有 NIC

OCP カード

共有 NIC ポートを選択します。

この項目は、「ネットワーク・インターフェース・ポート」が [共有] に設定されている場合のみ使用できます。
ネットワーク設定
  • 同期

  • 独立

オンボード・ポートまたはオプション・カードで「フェイルオーバー・ターゲット NIC ポート」が有効になると、項目が選択できるようになります。NIC フェールオーバー・モードで「同期」を「独立」に変更した後、共有モードのネットワーク設定をセットアップしてください。

組み込み MAC アドレス

該当なし

ネットワーク・インターフェース・コントローラーの組み込み MAC アドレス

ホスト名

該当なし

BMC コントローラーのホスト名

BMC のホスト名は、文字列「XCC-」の後ろにサーバーのマシン・タイプとサーバーのシリアル番号が続く組み合わせで生成されます (例: "XCC-7DG8-1234567890")

ホスト名は、このフィールドに 63 文字以内を入力して変更できます。

DHCP 制御
  • 静的 IP

  • DHCP 有効

  • フォールバック対応の DHCP

DHCP 制御を構成するか、静的 IP アドレスを手動で構成します。

  • [静的 IP]: IP アドレスを手動で入力します。

  • [DHCP 有効]: IP アドレスは DHCP サーバーによって自動的に割り当てられます。

  • [フォールバック対応の DHCP]: DHCP に障害が発生した場合、静的 IP アドレスが使用されます。

IP アドレス

x.x.x.x

IP アドレス (小数点付き 10 進数表記) を入力します。

サブネット・マスク

x.x.x.x

サブネット・マスク・アドレス (小数点付き 10 進数表記) を入力します。

デフォルト・ゲートウェイ

x.x.x.x

デフォルト・ゲートウェイ・アドレス (小数点付き 10 進数表記) を入力します。

IPv6
  • 有効

  • 無効

管理ポートで IPv6 のサポートを有効または無効にします。

この項目は、メイン・メニューの「デフォルト設定のロード」を使用しても、デフォルト値にリセットできません。
ローカル・リンク・アドレス

該当なし

ローカル・リンク・アドレス

VLAN サポート
  • 有効

  • 無効

仮想 LAN (VLAN) サポートを有効または無効にします。

VLAN が有効の場合、管理ネットワーク・ポートに 802.1q VLAN ID を指定できます。

この項目は、メイン・メニューの「デフォルト設定のロード」を使用しても、デフォルト値にリセットできません。
VLAN ID

1

VLAN ID を指定します。値の範囲は 1 から 4094 です。

この項目は、VLAN サポートが有効の場合にのみ使用できます。
オートネゴシエーション
  • はい

  • いいえ

ネットワーク接続間のオートネゴシエーションを有効にするかどうかを指定します。

  • [いいえ]: データ・レートとデュプレックス・モードを手動で選択できます。

  • [はい]: データ・レートとデュプレックス・モードが自動的に設定されます。

この項目は、メイン・メニューの「デフォルト設定のロード」を使用しても、デフォルト値にリセットできません。
データ・レート
  • 100 Mb (イーサネット)

  • 10 Mb (イーサネット)

LAN 接続で毎秒転送するデータ量を設定します。

  • この項目は、「オートネゴシエーション」が [いいえ] に設定されている場合にのみ使用できます。オートネゴシエーションが有効の場合、データ・レートが自動的に選択されます。

  • この項目は、メイン・メニューの「デフォルト設定のロード」を使用しても、デフォルト値にリセットできません。

二重化
  • 半二重

  • フル

ネットワークで使用する通信チャネルの種類を設定します。

  • [フル] は、データを双方向に同時に転送できます。

  • [半二重] は、データを一度に一方向に転送できます。

  • この項目は、「オートネゴシエーション」が [いいえ] に設定されている場合にのみ使用できます。オートネゴシエーションが有効の場合、デュプレックス・モードが自動的に選択されます。

  • この項目は、メイン・メニューの「デフォルト設定のロード」を使用しても、デフォルト値にリセットできません。

最大転送単位

1500

ネットワーク・インターフェースの最大パケット・サイズ (バイト単位) を指定します。

IPv4 ネットワークの場合、MTU の範囲は 68 バイトから 1,500 バイトです

IPv6 ネットワークの場合、MTU の範囲は 1,280-1,500 バイトです。

ネットワーク設定を保存

該当なし

ネットワーク設定の変更を BMC に保存します。変更が有効になるまで数分かかります。