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パスワード規則およびポリシー

表 1. パスワード規則およびポリシー
項目オプション機能
最小パスワード長

8-20

有効なパスワードを指定するためのルールの一部である最小文字数

8 から 20 までの値を設定できます。

パスワード有効期限

0-365

パスワードの変更が必要になるまでの日数

0 から 365 までの値を設定できます。値を0に設定した場合、パスワードは期限切れになりません。

パスワード有効期限の警告期間

0-365

パスワードの有効期限に関する警告が表示されるまでの日数

0 から 365 までの値を設定できます。値を0に設定した場合、警告は表示されません。

パスワードの最小変更間隔

0-240

パスワードを変更するまでの経過時間数

0 から 240 までの値を設定できます。この値は、「パスワード有効期限」に指定された値を超えることはできません。値を0に設定すると、パスワードをすぐに変更できます。

パスワードの最小再使用回数

0-10

古いパスワードを再利用する前に設定する必要がある一意の新規パスワードの数

0 から 10 までの値を設定できます。値を 0 に設定すると、古いパスワードをすぐに再利用できます。

ログイン失敗の最大回数

0-100

ユーザー・アカウントがロックされるまでに、誤ったパスワードでログインを試行できる回数。ロックアウト期間は、「最大回数のログイン失敗後のロックアウト期間」で指定します。

0 から 10 までの値を設定できます。値を0に設定すると、アカウントはロックされません。

最大回数のログイン失敗後のロックアウト期間

0-2880

ロックされたユーザーが再度ログインを試みるまでに待機する必要がある期間 (分単位)。ロックアウト期間中は、有効なパスワードを入力してもアカウントはロック解除されません。

0 から 2,880 までの値を設定できます。値を0に設定すると、ログイン失敗の最大数を超えてもアカウントはロックされません。