3.5 型シンプル・スワップ・ハードディスク・ドライブ・バックプレート・アセンブリーの取り付け

3.5 型シンプル・スワップ・ハードディスク・ドライブ・バックプレート・アセンブリーには、以下の 2 つのタイプがあります。以下の図で、タイプ b はオンボード・ソフトウェア RAID 構成を持つサーバー・モデル用です。

図 1. 3.5 型シンプル・スワップ・ハードディスク・ドライブ・バックプレート・アセンブリー

1 電源コネクター

2 Mini-SAS 信号コネクター

3.5 型シンプル・スワップ・ハードディスク・ドライブ・バックプレート・アセンブリーを取り付けるには、以下を行います。

1. バックプレート・アセンブリーをシャーシの位置合わせスロット内に慎重に下ろします。次に、保持ラッチを閉じてバックプレート・アセンブリーをシャーシに固定します。
   図 2. 3.5 型シンプル・スワップ・ハードディスク・ドライブ・バックプレート・アセンブリーの取り付け
   

   

   
   
2. 
   
   ケーブルを RAID アダプターまたはシステム・ボードに接続します。以下のトピックを参照してください。

   • シンプル・スワップ HDD ケーブルの接続: オンボード RAID

   • シンプル・スワップ HDD ケーブルの接続: ServeRAID SAS/SATA コントローラーおよび冗長パワー・サプライ

   • シンプル・スワップ HDD ケーブルの接続: ServeRAID SAS/SATA コントローラーおよび固定パワー・サプライ

3. ハードディスク・ドライブとフィラーを取り付けます。シンプル・スワップ・ハードディスク・ドライブの取り付けを参照してください。
4. 部品交換を完了します。部品交換の完了を参照してください。