作動温度の機能拡張キットの取り付け
作動温度の機能拡張キットを取り付けるには、以下を行います。
- サーバーの電源を切ります。次に、すべての外部ケーブルを切り離してから、すべての周辺装置を取り外します。
- サーバーのカバーを取り外します。サーバー・カバーの取り外しを参照してください。
- PCI ライザー・カード・アセンブリーを取り外します。PCI ライザー・カード・アセンブリーの取り外しを参照してください。
- システム・ボードに作動温度の機能拡張キット・コネクターを接続します。
- ケーブルをシャーシに沿って配線します。適切なケーブルがケーブル・クリップを通っていることを確認してください。図 1. 2.5 型ドライブ・モデルでの作動温度の機能拡張キットのケーブル接続図 2. 3.5 型ドライブ・モデルでの作動温度の機能拡張キットのケーブル接続重要このケーブルが何かに挟まっていないこと、ケーブルがどのコネクターも覆っていないこと、またはケーブルがシステム・ボード上のどのコンポーネントの障害にもなっていないことを確認してください。
- 作動温度の機能拡張キット 1 を、カチッと音がして所定の位置にロックされるまでハードディスク・ドライブ・ケージのスロット 2 に差し込みます。図 3. 作動温度の機能拡張キットの取り付け
- 部品交換を完了します。部品交換の完了を参照してください。
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