806f000f-220102ff : サブシステム [MemoryElementName] に、操作に十分なメモリーがありません。(ABR ステータス)
サブシステム [MemoryElementName] に、操作に十分なメモリーがありません。(ABR ステータス)
このメッセージは、実装環境で使用可能メモリーが動作には不十分であることが検出されたユース・ケースに表示されます。
806f000f220102ff または 0x806f000f220102ff として表示される場合もあります。
重大度
エラー
アラート・カテゴリー
クリティカル - メモリー
保守可能
はい
SNMP Trap ID
41
自動的にサポートに通知
いいえ
ユーザー応答
- 1 つ以上の DIMM がサーバーに取り付けられていることを確認し、その他に、現在、既存のメモリー・エラーがあれば解決します。
- メモリー障害がログに記録されておらず、DIMM コネクターのエラー LED が点灯していない場合は、Setup Utility または ToolsCenter Suite CLI を使用して、すべての DIMM コネクターが有効になっているかどうかを確認します。
- 本製品のサービス情報に従って、正しい装着順序を確認してすべての DIMM を再取り付けします。
- DIMM を交換します。
- 以下のようにして、サーバーのファームウェアをバックアップ・ページからリカバリーします: a. サーバーを再起動します。b.プロンプトが出されたら、F3 を押してファームウェアをリカバリーします。c.1 次ページのサーバー・ファームウェアを更新します。重要: 一部のクラスター・ソリューションには、特定のコード・レベルまたは調整コード更新が必要です。デバイスがクラスター・ソリューションの一部である場合は、コードをアップデートする前に、最新レベルのコードがクラスター・ソリューションでサポートされていることを確認してください。
- 問題が解決しない場合は、(トレーニングを受けた技術員のみ) システム・ボードを交換します。
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