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サーバーの電源をオンにする

サーバーの電源をオンにするには、この情報を使用します。

サーバーを電源に接続してから約 5 秒後に 1 つ以上のファンが稼働を開始し、サーバーが電源に接続されている間、冷却機能を提供します。また、パワーオン・ボタン LED が高速で点滅します。サーバーが電源に接続されてから約 5 秒から 10 秒後に、電源制御ボタンがアクティブになり (パワーオン LED がゆっくりと点滅)、1 つ以上のファンが回転を開始してサーバーが電源に接続されている間の冷却を行います。電源制御ボタンを押すと、サーバーの電源をオンにすることができます。

次のいずれかの方法でも、サーバーの電源をオンにすることができます。
  • サーバーの電源がオンのときに電源障害が発生した場合は、電源が復元したときに、サーバーは自動的に再起動します。
  • ご使用のオペレーティング・システムが Wake on LAN 機能をサポートする場合は、Wake on LAN 機能が、サーバーの電源をオンにすることができます。
  1. 4 GB 以上の (物理または論理) メモリーを取り付けると、一部のメモリーは、さまざまなシステム・リソース用に予約され、オペレーティング・システムでは使用不可になります。システム・リソース用に予約されるメモリーの量は、オペレーティング・システム、サーバー構成、構成済みの PCI オプションなどによって異なります。
  2. イーサネット 1 コネクターは、Wake on LAN 機能をサポートします。
  3. グラフィック・アダプターが取り付けられたサーバーの電源をオンにすると、約 3 分後にロゴが画面上に表示されます。これは、システム・ロード中の正常な動作です。