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ヘルス・サマリー/アクティブ・システム・イベントの表示

ヘルス・サマリー/アクティブ・システム・イベントの表示方法を理解するには、このトピックの情報を使用します。

XClarity Controller のホーム・ページにアクセスすると、「ヘルス・サマリー」がデフォルトで表示されます。取り付けられているハードウェア数とそれぞれのヘルス・ステータスを表示するグラフィカル表現が提供されます。監視されるハードウェア・コンポーネントには、次のものがあります。
  • プロセッサー (CPU)

  • メモリー

  • ローカル・ストレージ

  • PCI アダプター

  • パワー・サプライ

  • ファン

  • システム・ボード

  • その他

シンプル・スワップ・バックプレーン構成のシステムでは、ローカル・ストレージの「ステータス」アイコンに「使用不可」と表示される場合があります。


いずれかのハードウェア・コンポーネントが正常に動作していない場合、クリティカルまたは警告アイコンが付きます。クリティカルな状態は赤い円のアイコンによって示されます。警告状態は黄色の三角形のアイコンで示されます。クリティカルまたは警告マークの上にマウスを重ねることで、そのコンポーネントで現在アクティブなイベントが最大 3 つまで表示されます。



他のイベントを表示するには、「アクティブなシステム・イベント」タブをクリックします。システムで現在アクティブなイベントを表示するウィンドウが表示されます。イベント履歴全体を表示するには「すべてのイベント・ログの表示」をクリックします。

ハードウェア・コンポーネントに緑色のチェック・マークがついている場合は、正常に動作しており、アクティブなイベントはありません。

ハードウェア・コンポーネントの下のテキストは、取り付けられているコンポーネントの数を示します。テキストをクリックすると、「システム一覧」ページに移動します。