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電源接続ダイアグラム - 110 V AC

これらの電源接続ダイアグラムは、110 V AC 給電部への接続方法の例を示したものです。

要確認: 110 V AC の給電部と 220 V AC の給電部を、同じ BladeCenter S シャーシ内で混用することはできません。

110 V AC 給電部に接続された 2 台のパワー・サプライ

この例では、別々の給電部に接続された 2 台のパワー・サプライがあります。給電部は、回路ブレーカー・パネルに接続された専用の分岐回路にすることができます。
  • 給電部 A をユーティリティー (電力) 提供側にすることができます
  • 給電部 B は、UPS サービスの場合があります。
異なる給電部に接続された 2 台のパワー・サプライを示す BladeCenter S システム
それぞれのパワー・サプライは最大 950 ワットを供給します。したがって、BladeCenter S システムに対して使用可能な合計電力は、次のようになります。
  • 非リダンダント電源ポリシーの場合: 1900 ワット
  • 電源モジュールの冗長性の電源ポリシーの場合: 950 ワット
  • AC 給電部冗長性の電源ポリシーの場合: 950 ワット

110 V AC 給電部に接続された 4 台のパワー・サプライ

この例では、2 つの別々の給電部に接続された 4 台のパワー・サプライがあります。各給電部は、回路ブレーカー・パネルに接続された専用の分岐回路にすることができます。
  • 給電部 A をユーティリティー (電力) 提供側にすることができます
  • 給電部 B は、UPS サービスの場合があります。
2 つの異なる給電部に接続された 4 台のパワー・サプライを示す BladeCenter S システム
それぞれのパワー・サプライは最大 950 ワットを供給します。したがって、BladeCenter S システムに対して使用可能な合計電力は、次のようになります。
  • 非リダンダント電源ポリシーの場合: 3477 ワット
  • 電源モジュールの冗長性の電源ポリシーの場合: 2850 ワット