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ネットワーク・サービス

ネットワーク・サービス設定を表示または変更するには、このトピックの情報を参照してください。

ネットワーク・サービス」セクションでは、次のネットワーク・パラメーターを変更できます。

HTTPS 証明書

自己署名証明書を使用する
  1. 自己署名証明書を使用する」ボタンをクリックして、証明書要求情報を入力します。

  2. 自己署名証明書」ボタンをクリックすると、カスタム入力データが使用されます。

  1. 証明書をアップロードすると Web サービスが再起動され、現在の Web GUI セッションが終了し、Web サーバーが一時的に使用できなくなります。

  2. CA から署名済み証明書に関する回答を受け取ると、証明書をインポートできます。PEM 形式での証明書のインポートがサポートされています。DER 証明書を PEM 形式に変換するには、コマンド openssl x509 -inform der -in certificate.cer -out certificate.pem を使用します。証明書がインポートされたら、SMM3 Web に再接続する必要があります。

証明書署名要求 (CSR) の生成
  1. CSR を生成」ボタンをクリックし、証明書要求情報を入力して CSR をダウンロードします。

  2. CSR を生成」ボタンをクリックすると、証明書署名要求 (CSR) の内容が表示されます。

  3. ダウンロード」をクリックして内容をファイルにダウンロードするか (デフォルトのファイル名: certificate.csr)、「コピー」をクリックして内容をコピーします。

自己署名証明書を生成すると Web サービスが再起動され、現在の WebGUI セッションが終了し、Web サーバーが一時的に使用できなくなります。
証明書の置き換え
  1. 置き換え」ボタンをクリックし、「ファイルを追加」ボタンで CA ファイルを追加します。

  2. 置き換え」ボタンをクリックして、選択した既存の証明書を新しい証明書ファイルに置き換えます。

証明書をアップロードすると Web サービスが再起動され、現在の Web GUI セッションが終了し、Web サーバーが一時的に使用できなくなります。

サービスとポート

  • HTTPS ステータス: 読み取り専用スイッチ。HTTPS サービスは常に有効になっています。

  • IPMI ステータス: スイッチをクリックして、IPMI サービスを有効または無効にします。

SMTP サーバー

要素

動作

SMTP サーバー・アドレス

SMTP サーバーのアドレス。IPv4 アドレスに対応しています。

ポート

SMTP Port number.

SMTP 暗号化

SMTP 暗号化。クリックするとドロップダウン・メニューが表示され、次のオプションから選択できます。
  • None

  • AutoDetect

  • StartTLS

SMTP 認証

SMTP 認証。クリックするとドロップダウン・メニューが表示され、次のオプションから選択できます。
  • None

  • AutoDetect

  • Plain (平文認証)

  • Login

  • CRAM_MD5

ユーザー名

SMTP アカウントのユーザー名を確認できます。

パスワード

SMTP アカウントのパスワードを確認できます。

目のアイコンをクリックすると、パスワードがプレーンテキストで表示されます。

保存

SMTP サーバー構成を保存します。