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本書で使用する注記

本書の注意および危険に関する注記は、IBM® Documentation CD に収められている複数言語による「Safety Information」資料にも記載されています。 安全に関する各注記には番号が付いています。この番号を使用して、「Safety Information」資料の中で、対応する自国語の注記を見つけることができます。

本書では、次の注記が使用されます。

  • 注: この注記には、重要なヒント、ガイダンス、助言が書かれています。
  • 重要: この注記には、不都合な、または問題のある状態を避けるために役立つ情報または助言が書かれています。 また、これらの注記は、プログラム、デバイス、またはデータに損傷を及ぼすおそれのあることを示します。 「重要」の注記は、損傷を起こすおそれのある指示や状態の記述の直前に書かれています。
  • 注意: この注記は、ユーザーに対して危険が生じる可能性がある状態を示します。 「注意」の注記は、 危険となりうる手順または状態の記述の直前に書かれています。
  • 危険: これらの注記は、ユーザーに対して致命的あるいはきわめて危険となりうる状態を示します。「危険」の注記は、 致命的あるいはきわめて危険となりうる手順または状態の記述の直前に書かれています。