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重大度別に整理された UEFI イベント

以下の表はすべての UEFI イベントを重大度別 (情報、エラー、警告) に整理してリストしています。

表 1. 重大度別に整理されたイベント
イベント IDメッセージ・ストリング重大度
FQXSFDD0008I自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: キーの取得の失敗からリカバリーしました。通知
FQXSFDD0009I自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] へのアクセスの失敗からリカバリーしました。通知
FQXSFDD0010I自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] のロック解除の失敗からリカバリーしました。通知
FQXSFDD0011I自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] のパスワードの設定の失敗からリカバリーしました。通知
FQXSFDD0012ISATA ハードディスク・ドライブ・エラー: [arg1] がリカバリーされました。通知
FQXSFIO0027Iバス: [arg1] デバイス: [arg2] 機能: [arg3] が PXE をブートしようとしました。通知
FQXSFMA0001IDIMM [arg1] 無効がリカバリーされました。[arg2]通知
FQXSFMA0002I訂正不能メモリー・エラー状態がクリアされました。通知
FQXSFMA0006I[arg1] DIMM [arg2] が検出されました。DIMM シリアル番号は [arg3] です。通知
FQXSFMA0007I[arg1] DIMM 番号 [arg2] が交換されました。[arg3]通知
FQXSFMA0008IDIMM [arg1] POST メモリー・テスト障害が復旧しました。[arg2]通知
FQXSFMA0026Iデバイス [arg6] のランク [arg2] サブランク [arg3] バンク [arg4] 行 [arg5] で、DIMM [arg1] の自己復旧、ポスト・パッケージ修復が試行され、成功しました。[arg7]通知
FQXSFMA0027I無効なメモリー構成 (サポートされない DIMM 装着) が回復しました。通知
FQXSFMA0029IDIMM [arg1] の PFA は、この DIMM に PPR を適用した後、解除されました。[arg2]通知
FQXSFMA0030IDIMM [arg1] で訂正可能なメモリー・エラーが検出されました。[arg2]通知
FQXSFMA0065IPOST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] の複数ビット CE の修正が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。通知
FQXSFPU0021ITPM 物理プレゼンス状態がクリアされました。通知
FQXSFPU0023Iこのラウンド・ブートで障害が発生しなかったため、セキュア・ブート・イメージ検証失敗がクリアされました。通知
FQXSFPU0025Iデフォルトのシステム設定が復元されました。通知
FQXSFPU0038Iプロセッサー [arg2] で訂正可能なエラー (タイプ [arg1]) が検出されました。通知
FQXSFPU4034ITPM ファームウェアのリカバリーが終了しました。システムをリブートすると有効になります。通知
FQXSFPU4038ITPM ファームウェアのリカバリーに成功しました。通知
FQXSFPU4041ITPM ファームウェア更新が進行中です。システムを電源オフまたはリセットしないでください。通知
FQXSFPU4042ITPM ファームウェアの更新が終了しました。システムをリブートすると有効になります。通知
FQXSFPU4044I現在の TPM ファームウェア・バージョンでは、TPM バージョンの切り替えがサポートされていません。通知
FQXSFPU4046ITPM ファームウェアが TPM1.2 から TPM2.0 に更新されます。通知
FQXSFPU4047ITPM ファームウェアが TPM2.0 から TPM1.2 に更新されます。通知
FQXSFPU4049ITPM ファームウェアの更新に成功しました。通知
FQXSFPU4059Iユーザーが、AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップするように要求しました。システム UEFI は要求を受け入れ、OS 再起動前に実行します。通知
FQXSFPU4060IAHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップしました。通知
FQXSFPU4061IAHCI 接続 SATA ドライブのデフォルトのロック動作を復元しました。通知
FQXSFPU4070Iプラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは有効化されています。通知
FQXSFPU4071Iプラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは無効化されています。通知
FQXSFPU4080Iホスト始動パスワードが変更されました。通知
FQXSFPU4081Iホスト始動パスワードがクリアされました。通知
FQXSFPU4082Iホスト管理パスワードが変更されました。通知
FQXSFPU4083Iホスト管理パスワードがクリアされました。通知
FQXSFPU4084Iホスト・ブート順序が変更されました。通知
FQXSFPU4085Iホスト WOL ブート順序が変更されました。通知
FQXSFSM0007IXCC システム・イベント・ログ (SEL) がフルです。通知
FQXSFSR0002I[arg1] GPT の破損がリカバリーされました。DiskGUID: [arg2]通知
FQXSFDD0001Gドライバー・ヘルス・プロトコル: 構成が欠落しています。F1 から設定を変更する必要があります。警告
FQXSFDD0002Mドライバー・ヘルス・プロトコル: 「障害」状態のコントローラーが報告されました。警告
FQXSFDD0003Iドライバー・ヘルス・プロトコル: 「リブート」が必要なコントローラーが報告されました。警告
FQXSFDD0005Mドライバー・ヘルス・プロトコル: コントローラーの切断に失敗しました。「リブート」が必要です。警告
FQXSFDD0006Mドライバー・ヘルス・プロトコル: 無効なヘルス・ステータスのドライバーが報告されました。警告
FQXSFDD0007GSecurity Key Lifecycle Manager (SKLM) IPMI のエラーです。警告
FQXSFIO0013Iリソース制約のために、バス [arg1]、デバイス [arg2]、機能 [arg3] で検出されたデバイスを構成できませんでした。デバイスのベンダー ID は [arg4] で、デバイス ID は [arg5] です。物理スロット番号は [arg6] です。警告
FQXSFIO0021J物理 [arg1] 番号 [arg2] で PCIe エラー回復が発生しました。[arg3] が正常に動作していない場合があります。警告
FQXSFIO0022J物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク幅が [arg1] から [arg2] に低下しました。警告
FQXSFIO0023J物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク速度が [arg1] から [arg2] に低下しました。警告
FQXSFIO0029Gプロセッサー [arg1] で訂正可能な CPU リンク・エラーが検出されました。警告
FQXSFMA0012L[arg1] PFA しきい値限界を、アドレス [arg3] の DIMM [arg2] で超えました。[arg4]警告
FQXSFMA0026GDIMM [arg1] で複数ビット CE が発生しました。ポスト・パッケージの修復 (PPR) を試行するには、DIMM 自己修復のためにシステムを再起動する必要があります。警告
FQXSFMA0027GDIMM [arg1] 複数の行でマルチ・ビット CE が発生しました。[arg2]警告
FQXSFMA0027Mデバイス [arg6] のランク [arg2] サブランク [arg3] バンク [arg4] 行 [arg5] で、DIMM [arg1] の自己復旧、ポスト・パッケージ修復が試行され、失敗しました。[arg7]警告
FQXSFMA0028Mデバイス [arg7] のランク [arg3] サブランク [arg4] バンク [arg5] 行 [arg6] で、DIMM [arg1] の自己復旧、ポスト・パッケージ修復 (PPR) がレベルのしきい値 [arg2] を超えました。[arg8]警告
FQXSFMA0047MDIMM [arg1] で SPD CRC の検査が失敗しました。[arg2]警告
FQXSFMA0048MPOST 中に PMIC 障害が発生したため DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM 識別子は [arg2] です。警告
FQXSFMA0050GDRAM: PFA しきい値限界を DIMM [arg1] サブチャネル [arg2] ランク [arg3] DRAM [arg4] で超えました。DIMM 識別子は [arg5] です。警告
FQXSFMA0057Gページ・リタイア PFA しきい値限界を、アドレス [arg2] の DIMM [arg1] で超えました。[arg3] [arg4]警告
FQXSFMA0067GDIMM [arg1] サブチャネル [arg2] ランク [arg3] DRAM [arg4] で行のカウンターあたりのエラーがしきい値限界を超えました。DIMM 自己修復のためにシステムを再起動し、ポスト・パッケージの修復 (PPR) を試行する必要があります。DIMM 識別子は [arg5] です。警告
FQXSFPU0021Gハードウェア物理プレゼンスが検出状態です。警告
FQXSFPU0022GTPM 構成がロックされていません。警告
FQXSFPU0023Gセキュア・ブートのイメージ検証失敗の警告。警告
FQXSFPU4033FTPM ファームウェアのリカバリーが進行中です。システムを電源オフまたはリセットしないでください。警告
FQXSFPU4035MTPM ファームウェアのリカバリーに失敗しました。TPM チップが破損している可能性があります。警告
FQXSFPU4040MTPM セルフテストが失敗しました。警告
FQXSFPU4043GTPM ファームウェアの更新が中止されました。システムをリブートしています…警告
FQXSFPU4045G物理プレゼンスが検出されません。TPM ファームウェアのアップグレードを中止します。警告
FQXSFPU4050GTPM ファームウェアの更新に失敗しました。警告
FQXSFPU4051G未定義の TPM_POLICY が見つかりました警告
FQXSFPU4052GTPM_POLICY がロックされていません。警告
FQXSFPU4053Gシステム TPM_POLICY がプレーナーと一致しません。警告
FQXSFPU4054GTPM カードの論理バインドに失敗しました。警告
FQXSFPU4072Gプラットフォーム・セキュア・ブート・ポリシーが定義されていません。警告
FQXSFPU4073Gプラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは有効化されていますが、CPU 1 のフューズは無効です。警告
FQXSFPU4074Gプラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは有効化されていますが、CPU 2 のフューズは無効です。警告
FQXSFPU4075Gプラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは有効化されていますが、CPU 1、2 のフューズは無効です。警告
FQXSFPU4076Gプラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは無効化されていますが、CPU 1 のフューズは有効です。警告
FQXSFPU4077Gプラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは無効化されていますが、CPU 2 のフューズは有効です。警告
FQXSFPU4078Gプラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは無効化されていますが、CPU 1、2 のフューズは有効です。警告
FQXSFSM0002N管理モジュールによってブート許可が拒否されました: システム停止。警告
FQXSFSM0003N管理モジュールからのブート許可の待機がタイムアウトになりました: システム停止。警告
FQXSFSM0004MXCC 通信障害が発生しました。警告
FQXSFSR0001M[arg1] GPT の破損が検出されました。DiskGUID: [arg2]警告
FQXSFSR0003Gブート試行回数を超過しました。起動可能デバイスが見つかりません。警告
FQXSFTR0001L無効な日時が検出されました。警告
FQXSFDD0004Mドライバー・ヘルス・プロトコル: 「システム・シャットダウン」が必要なコントローラーが報告されました。エラー
FQXSFDD0008K自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: キーの取得に失敗しました。エラー
FQXSFDD0009K自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] へのアクセスに失敗しました。エラー
FQXSFDD0010K自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] のロック解除に失敗しました。エラー
FQXSFDD0011K自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] のパスワードの設定に失敗しました。エラー
FQXSFDD0012KSATA ハードディスク・ドライブ・エラー: [arg1]。エラー
FQXSFIO0005Mプロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード内 UPI 障害が検出されました。エラー
FQXSFIO0010M訂正不能 PCIe エラーがバス [arg1] デバイス [arg2] 機能 [arg3] で発生しました。デバイスのベンダー ID は [arg4] で、デバイス ID は [arg5] です。物理 [arg6] 番号は [arg7] です。エラー
FQXSFIO0011MPCIe パリティー・エラーがバス [arg1] デバイス [arg2] 機能 [arg3] で発生しました。デバイスのベンダー ID は [arg4] で、デバイス ID は [arg5] です。物理スロット番号は [arg6] です。エラー
FQXSFIO0012MPCIe システム・エラーがバス [arg1] デバイス [arg2] 機能 [arg3] で発生しました。デバイスのベンダー ID は [arg4] で、デバイス ID は [arg5] です。物理スロット番号は [arg6] です。エラー
FQXSFIO0014Jバス [arg1]、デバイス [arg2]、機能 [arg3] でデバイスの不正な option ROM チェックサムが検出されました。デバイスのベンダー ID は [arg4] で、デバイス ID は [arg5] です。物理スロット番号は [arg6] です。エラー
FQXSFIO0017MIFM: XCC との通信でエラーが発生しました - IFM が正常にデプロイされない可能性があります。エラー
FQXSFIO0019JPCIe リソースの競合です。エラー
FQXSFIO0024J物理 [arg1] 番号 [arg2] で PCIe リンク・トレーニング障害が発生しました。エラー
FQXSFIO0030Mプロセッサー [arg1] で訂正不能な CPU リンク・エラーが検出されました。エラー
FQXSFIO0042Nプロセッサー [arg2] USB コントローラー [arg3] 上で訂正不可能な USB エラー (タイプ [arg1]) が検出されました。エラー
FQXSFMA0001MPOST 時にエラーが検出されたため、DIMM [arg1] が無効になりました。[arg2]エラー
FQXSFMA0002MDIMM [arg1] アドレス [arg2] で訂正不能メモリー・エラーが検出されました。[arg3]エラー
FQXSFMA0008MDIMM [arg1] が POST メモリー・テストに失敗しました。[arg2]エラー
FQXSFMA0027K無効なメモリー構成 (サポートされない DIMM 装着) が検出されました。メモリー構成が有効であることを確認してください。エラー
FQXSFPU0018NCATERR(IERR) がプロセッサー [arg1] で検出されました。エラー
FQXSFPU0019Nプロセッサー [arg1] で訂正不能エラーが検出されました。エラー
FQXSFPU0030NUEFI イメージでファームウェア障害が検出されました。エラー
FQXSFPU0031NPOST の試行回数が F1 セットアップで構成された値に達しました。システムはデフォルトの UEFI 設定でブートします。ユーザー指定の設定は保持され、再起動前に変更しない限り、次回以降のブートで使用されます。エラー
FQXSFPU0034LTPM を正しく初期化できませんでした。エラー
FQXSFPU0063NCPU [arg1] コア [arg2] が無効にされました。エラー
FQXSFPU4056MTPM カードが変更されました。システム出荷時に同梱されていた元の TPM カードに取り付け直してください。エラー
FQXSFSM0008Mブート許可のタイムアウトが検出されました。エラー