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アダプタ保持アセンブリーの取り付け

アダプター保持アセンブリーを取り付けるには、この情報を使用します。

アダプター保持アセンブリーを取り付ける前に、以下のステップを実行してください。
  1. 安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインをお読みください。

アダプタ保持アセンブリーは、12 個の分離した部品から構成されます。選択した部品のみを交換し、未使用の部品を将来の使用に備えて保管しておくことができます。

アダプタ保持アセンブリーを取り付けるには、以下のステップを実行します。

手順を参照してください。取り付けプロセスをビデオでご覧いただけます。
図 1. アダプタ保持アセンブリーの取り付け
Adapter-retention assembly installation

  1. 計算ノードを、ハンドルの突出部分が上になっていることを確認して、側面を下にして置きます。
    重要
    計算ノードを、ハンドルの突出部分が下になった状態で側面を下にしておくと、計算ノードが安定せずに落下する恐れがあります。
  2. システム・ボード上でアダプター保持アセンブリーの各部品を位置合わせします。
    アダプター保持アセンブリーのすべての部品が示されています。必要な部品を交換し、使用しない部品は将来の使用に備えて保管しておきます。
  3. T10 Torx ドライバーを使用して、取り付けるアダプター保持アセンブリーの各部品を固定するねじを取り付けます。
  4. 計算ノードを、底面が下になるように慎重に戻します。
アダプター保持アセンブリーを取り付けた後、以下のステップを実行してください。
  1. I/O 拡張アダプターを取り外した場合は、取り付けます (I/O 拡張アダプターの取り付け を参照)。

  2. エアー・バッフルを取り付けます (エアー・バッフルの取り付け を参照)。

  3. 計算ノード・カバーを取り付けます (計算ノード・カバーの取り付け を参照)。

  4. 計算ノードをシャーシの中に取り付けます (シャーシへの計算ノードの取り付け を参照)。

  5. 計算ノードの電源をオンにします。