メインコンテンツまでスキップ

アダプタ保持アセンブリーの取り外し

アダプター保持アセンブリーを取り外すには、この情報を使用します。

アダプター保持アセンブリーを取り外す前に、以下のステップを実行してください。
  1. 安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインをお読みください。

  2. タスクを実行しようとしている対応する計算ノードの電源をオフにします。

  3. 計算ノードをシャーシから取り外します (シャーシからの計算ノードの取り外しを参照)。

  4. 計算ノードのベゼルを手前に向けて、帯電防止されている平らな面に計算ノードを注意して置きます。
  5. 計算ノード・カバーを取り外します (計算ノード・カバーの取り外しを参照)。

アダプタ保持アセンブリーは、12 個の分離した部品から構成されます。選択した部品のみを交換し、未使用の部品を将来の使用に備えて保管しておくことができます。

アダプター保持アセンブリーを取り外すには、以下のステップを実行してください。

手順を参照してください。取り付けプロセスをビデオでご覧いただけます。
図 1. アダプタ保持アセンブリーの取り外し
Adapter-retention assembly removal

  1. エアー・バッフルを取り外します (エアー・バッフルの取り外し を参照)。
  2. 必要に応じて、I/O 拡張アダプターを取り外します (I/O 拡張アダプターの取り外し を参照)。
  3. 計算ノードを、ハンドルの突出部分が上になっていることを確認して、側面を下にして置きます。
    重要
    計算ノードを、ハンドルの突出部分が下になった状態で側面を下にしておくと、計算ノードが安定せずに落下する恐れがあります。
  4. T10 Torx ドライバーを使用して、取り外すアダプター保持アセンブリーの各部品を固定しているねじを取り外します。
    アダプター保持アセンブリーのすべての部品が示されています。必要な部品を交換し、使用しない部品は将来の使用に備えて保管しておきます。
  5. システム・ボードから取り外すアダプター保持アセンブリーの各部品を持ち上げます。
  6. ノードを、底面が下になるように慎重に戻します。

コンポーネントまたはオプション装置を返却するよう指示された場合は、すべての梱包上の指示に従い、提供された配送用の梱包材がある場合はそれを使用してください。