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メモリー構成

メモリー・パフォーマンスは、メモリー・モード、メモリー速度、メモリー・ランク、メモリー装着構成、プロセッサーなど、複数の変動要素よって決まります。

メモリー・パフォーマンスの最適化とメモリーの構成については、Lenovo Press Web サイトを参照してください。

メモリー - Lenovo Press

さらに、以下のサイトで入手可能なメモリー コンフィギュレーターを活用できます。

Lenovo Enterprise Solutions Configurator

実行しているシステム構成およびメモリー・モードに基づくメモリー・モジュールの計算ノードへの必要な取り付け順序についての具体的な情報を、以下に示します。

図 1. DIMM とプロセッサーの位置
DIMM location
表 1. DIMM とプロセッサーの位置
1 DIMM コネクター 13–184 プロセッサー・ソケット 1
2 プロセッサー・ソケット 25 DIMM コネクター 7–12
3 DIMM コネクター 1–66 DIMM コネクター 19–24
表 2. プロセッサー 1 および 2 の周囲の DIMM のチャネルおよびスロット情報.

「メモリー・チャネル構成」の表は 3 列の表であり、プロセッサー、メモリー・コントローラー、メモリー・チャネル、スロット番号および DIMM コネクターの間の関係を示しています。

内蔵メモリー・コントローラー (iMC)コントローラー 0コントローラー 1
チャネルチャネル 2チャネル 1チャネル 0チャネル 0チャネル 1チャネル 2
スロット010101101010
DIMM コネクター (プロセッサー 1)123456789101112
DIMM コネクター (プロセッサー 2)242322212019181716151413