メモリー構成
メモリー・パフォーマンスは、メモリー・モード、メモリー速度、メモリー・ランク、メモリー装着構成、プロセッサーなど、複数の変動要素よって決まります。
メモリー・パフォーマンスの最適化とメモリーの構成については、Lenovo Press Web サイトを参照してください。
さらに、以下のサイトで入手可能なメモリー コンフィギュレーターを活用できます。
Lenovo Enterprise Solutions Configurator
実行しているシステム構成およびメモリー・モードに基づくメモリー・モジュールの計算ノードへの必要な取り付け順序についての具体的な情報を、以下に示します。
図 1. DIMM とプロセッサーの位置
1 DIMM コネクター 13–18 | 4 プロセッサー・ソケット 1 |
2 プロセッサー・ソケット 2 | 5 DIMM コネクター 7–12 |
3 DIMM コネクター 1–6 | 6 DIMM コネクター 19–24 |
内蔵メモリー・コントローラー (iMC) | コントローラー 0 | コントローラー 1 | |||||||||||
チャネル | チャネル 2 | チャネル 1 | チャネル 0 | チャネル 0 | チャネル 1 | チャネル 2 | |||||||
スロット | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | |
DIMM コネクター (プロセッサー 1) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
DIMM コネクター (プロセッサー 2) | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 |
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