FQXPMSD0010M : LXPM がハードディスク・ドライブにテスト・コマンドを送信したときに、UEFI がタイムアウトになりました。
LXPM がハードディスク・ドライブにテスト・コマンドを送信したときに、UEFI がタイムアウトになりました。
このメッセージは、LXPM がハードディスク・ドライブにテスト・コマンドを送信した後、ハード・ドライブ・テスト用のインターフェースがタイムアウトを返した場合に報告されます。
重大度
エラー
ユーザー処置
- 次のいずれかを行います。
- 影響を受けたドライブがシステムによって検出された場合は、ディスク・ドライブのファームウェアを更新し、サーバーをリブートします。
- 影響を受けたドライブがシステムによって検出されない場合または応答しない場合:
- サーバーの電源をオフにし、A/C 電源を取り外します。
- 関連する RAID コントローラー、SAS ケーブル、バックプレーンおよびドライブを取り付け直します。
- システム電源を復元し、サーバーを再起動します。
- LXPM からディスク・ドライブのテストを実行します。詳しくは、https://pubs.lenovo.com/lxpm-overview/ の LXPM 資料を参照してください。ご使用のサーバー・モデルの LXPM バージョンをクリックし、左側のナビゲーション・ツリーから Using LXPM (LXPM の使用) -> Diagnostics (診断) -> Running Diagnostics (診断の実行) を選択します。
- 問題が解決しない場合は、ローカル USB ストレージ・デバイスまたは共有ネットワーク・フォルダーを使用して、テスト結果を test_hdd.txt ファイルに保存します。
- ドライブの交換については、テクニカル・サポートに連絡してください。
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