寸法 2U
高さ: 86.5 mm (3.4 インチ)
奥行き: 763.7 mm (30.1 インチ)
奥行きは、ラック・ラッチが取り付けられており、セキュリティー・ベゼルが取り付けられていない状態での測定です。
重量 最大 32.0 kg (70.6 ポンド) (サーバー構成によって異なる) プロセッサー (モデルによって異なる) サポートされるプロセッサーのリストについては、以下を参照してください。
Lenovo ServerProven Web サイト
Intel Xeon 6137、6242R、6246R、6248R、6250、6256 または 6258R プロセッサーは、以下の構成要件に合致する場合にのみサポートされます。
Intel Xeon 6144、6146、8160T、6126T、6244 および 6240Y プロセッサー、または TDP が 200 ワットまたは 205 ワットに等しいプロセッサー (6137、6242R、6246R、6248R、6250、6256 または 6258R を除く) は、以下の要件を満たしている場合にのみサポートされます。
16/20/24 個のNVMe ドライブを搭載したサーバー・モデルの場合、2 つのプロセッサーが必要で、サポートされる最大プロセッサー TDP は 165 ワットです。
24 個の 2.5 インチおよび 12 個の 3.5 型ドライブ・ベイを備えるサーバー・モデルでは、Intel Xeon 6144 および 6146 プロセッサーが取り付けられている場合、動作温度は 27° C 以下です。
Intel Xeon 6154、8168、8180 および 8180M プロセッサーでは、8 個の 3.5 インチ・ドライブ・ベイ、8 個の 2.5 インチ・ドライブ・ベイ または 16 個の 2.5 インチ・ドライブ・ベイの各サーバー・モデルがサポートされます。16 個の 2.5 インチおよび 8 個の 3.5 インチ・ドライブ・ベイを備えるサーバー・モデルでは、動作温度は 30° C 以下です。
Intel Xeon 6246、6230T および 6252N プロセッサーでは、8 個の 3.5 型ドライブ・ベイ、8 個の 2.5 型ドライブ・ベイ、または 16 個の 2.5 型ドライブ・ベイの各サーバー・モデルがサポートされます。
1 つのチャネルに 2 つの TruDDR4 2933、128 GB 3DS RDIMM が取り付けられている場合、動作温度は 30° C 以下です。
メモリー 第 1 世代の Intel Xeon スケーラブル・プロセッサー (Intel Xeon SP Gen 1)の場合:
第 2 世代の Intel Xeon スケーラブル・プロセッサーの場合 (Intel Xeon SP Gen 2):
スロット: DIMM スロット 24 個
最小: 8 GB
最大:
タイプ (モデルによって異なる):
TruDDR4 2666、single-rank または dual-rank、16 GB/32 GB RDIMM
TruDDR4 2933、single-rank または dual-rank、8 GB/16 GB/32 GB/64 GB RDIMM
TruDDR4 2933、single-rank または dual-rank、16 GB/32 GB/64 GB Performance+ RDIMM
TruDDR4 2666、quad-rank、64 GB 3DS RDIMM
TruDDR4 2933、quad-rank、128 GB 3DS RDIMM
TruDDR4 2933、quad-rank、128 GB Performance+ 3DS RDIMM
128 GB/256 GB/512 GB DCPMM
DCPMM 取り付けの規則:
いずれかの GPU が取り付けられている場合、DCPMM はサポートされません。
DCPMMでは、8 台の 3.5 型ドライブ・ベイ、8 台の 2.5 型ドライブ・ベイ、または 16 台の 2.5 型ドライブ・ベイを装備するサーバー・モデルのみがサポートされます。256 GB および 512 GB DCPMM では、8 個の 2.5 インチ・ドライブ・ベイを装備するサーバー・モデルのみがサポートされます。
TDP が 200 ワットまたは 205 ワットのプロセッサーが取り付けられている場合、DCPMM は、以下の要件が満たされている場合にのみサポートされます。
以下のハードウェア構成要件のいずれかが満たされている場合、メモリーのダミーが必要です。
TDP が 125 ワット以上のプロセッサーが取り付けられている
以下のプロセッサーのいずれかが取り付けられている場合: 5122、8156、6128、6126、4112、5215、5217、5222、8256、6226、4215、4114T、5119T、5120T、4109T、4116T、6126T、6130T、6138T、5218T、6238T
GPU が取り付けられている
サーバー・モデル: 24 台の 2.5 型ドライブ・ベイと 12 台の 3.5 型ドライブ・ベイ (中国本土を除く)
TDP が 125 ワット未満のプロセッサーが取り付けられており、メモリーのダミーがないサーバー・モデルでは、1 個のファンに障害が発生した場合、メモリー・パフォーマンスが低下することがあります。
作動速度および合計メモリー容量はプロセッサー・モデルおよび UEFI 設定によって異なります。
サポートされているメモリー・モジュールのリストについては、以下を参照してください。Lenovo ServerProven Web サイト
オペレーティング・システム サポートおよび認定オペレーティング・システム:参照: 内蔵ドライブ サポートされるドライブはモデルによって異なります。最大 8 台の 3.5 型ホット・スワップ SAS/SATA ドライブ
最大 12 台の 3.5 型ホット・スワップ SAS/SATA ドライブ
最大 12 台の 3.5 型ホット・スワップ SAS/SATA/NVMe ドライブ (NVMe ドライブは、ドライブ・ベイ 8–11 でのみサポートされます)
最大 8 台の 2.5 型ホット・スワップ SAS/SATA ドライブ
最大 8 台の 2.5 型ホット・スワップ SAS/SATA/NVMe ドライブ (NVMe ドライブは、ドライブ・ベイ 4-7 でのみサポートされます)
最大 16 台の 2.5 型ホット・スワップ SAS/SATA ドライブ
最大 16 台の 2.5 型ホット・スワップ SAS/SATA/NVMe ドライブ (NVMe ドライブは、ドライブ・ベイ 4-7 およびベイ 12-15 でのみサポートされます)
最大 16 個の 2.5 型 NVMe ドライブ (NVMe ドライブは、ドライブ・ベイ 0 ~ 15 でのみサポートされます)
8 個の SAS/SATA ドライブを搭載した最大 16 個の 2.5 型 NVMe ドライブ (NVMe ドライブは、ドライブ・ベイ 0 ~ 15 でのみサポートされます)
最大 20 個の 2.5 型 NVMe ドライブ (NVMe ドライブは、ドライブ・ベイ 0 ~ 19 でのみサポートされます)
最大 24 台の 2.5 型ホット・スワップ SAS/SATA ドライブ
最大 24 台の 2.5 型ホット・スワップ SAS/SATA/NVMe ドライブ (NVMe ドライブは、ドライブ・ベイ 4-7、ベイ 12-15 およびベイ 20-23 でのみサポートされます)
最大 24 個の 2.5 型 NVMe ドライブ (NVMe ドライブは、ドライブ・ベイ 0 ~ 23 でのみサポートされます)
背面に最大 2 台の 3.5 型ホット・スワップ SAS/SATA ドライブ
最大 2 台の M.2 ドライブ
NVMe ドライブは、不揮発性メモリー Express ドライブを意味します。
動作温度が 30° C 以下の場合、Xeon 6137、6154、6242R、6246R、6248R、6250、6256、6258R、8168、8180 および 8180M プロセッサーが取り付けられたサーバー・モデルでは、NVMe ドライブが 8 個までしかサポートされません。
16/20/24 個の NVMe ドライブを搭載したサーバー・モデルの場合:
16/20/24 個の NVMeドライブを搭載したサーバー・モデルの場合、最大メモリー・モジュールは 128 GB で、DCPMM はサポートされていません。
拡張スロット PCIe スロット 1 つ (システム・ボード上)
RAID アダプター・スロット 1 つ (システム・ボード上)
ライザー・カード・スロット 2 つ (システム・ボード上)
PCIe スロット 2 つまたは 3 つ (ライザー・カード上)
詳細情報は、背面図 を参照してください。
入出力 (I/O) 機能 前面パネル:
背面パネル:
1 つの VGA コネクター
XClarity Controller ネットワーク・コネクター 1 個
シリアル・ポート 1 つ (一部のモデルで使用可能)
2 つの USB 3.0 コネクター
2 つまたは 4 つの イーサネット・コネクター (LOM アダプター上) (一部のモデルで使用可能)
グラフィックス・プロセッシング・ユニット (GPU) ご使用のサーバーは、次の GPU またはプロセッシング・アダプターをサポートします。
フルハイト、フルサイズ、ダブル・スロットの GPU またはプロセッシング・アダプター: AMD MI25、AMD V340、NVIDIA® M10、NVIDIA M60、NVIDIA P40、NVIDIA P100、NVIDIA P6000、NVIDIA RTX5000、NVIDIA RTX A6000、NVIDIA V100、NVIDIA V100S、NVIDIA A100、A16、および A30。
フルハイト、フルサイズ、シングル・スロット GPU: NVIDIA P4000
、NVIDIA RTX4000 および Cambricon MLU100-C3フルハイト、ハーフサイズ、シングル・スロット GPU: NVIDIA V100、NVIDIA A10
ハーフハイト、ハーフサイズ、シングル・スロット GPU: NVIDIA A2
ロー・プロファイル、ハーフサイズ、シングル・スロット GPU: NVIDIA P4、NVIDIA P600、NVIDIA P620、NVIDIA T4 および Cambricon MLU270-S4
NVIDIA V100 GPU には 2 種類のフォーム・ファクターがあります: フルハイト・フルサイズ (FHFL) およびフルハイト・ハーフサイズ (FHHL)。これ以降、フルハイト・フルサイズ V100 GPU を FHFL V100 GPU、フルハイト・ハーフサイズ V100 GPU を FHHL V100 GPU と呼びます。
GPU の取り付け規則:
Intel Xeon SP Gen 2 とサポートされているシステム・ボードで、PCIe スロット 1、5、6、2 および 3 に最大 5 個の NVIDIA A2、NVIDIA P4 または NVIDIA T4 GPU を取り付けることができます。
Cambricon MLU100-C3 プロセッシング・アダプターでは、スロット 5 および 6 に 2 つのアダプター、またはスロット 1、2、5 および 6 に 4 つのアダプターを取り付けることがことができます。
GPU を取り付ける前に、ご使用のサーバーのエアー・バッフルが GPU に適していることを確認します。エアー・バッフルについて詳しくは、エアー・バッフルおよび GPU に関する重要な情報 を参照してください。
フルハイト GPU または NVIDIA P4 GPU を取り付けるには、GPU サーマル・キットを使用する必要があります。詳しくは、GPU サーマル・キットを使用した GPU の取り付け を参照してください。
NVIDIA P600、NVIDIA P620、NVIDIA P4000、NVIDIA RTX4000 および FHHL V100 GPU の場合、最大 3 個の GPU を PCIe スロット 1、5 および 6 に取り付けることができます。サポートされている他の GPU の場合、最大 2 個の GPU を PCIe スロット 1 および 5 に取り付けることができます。
NVIDIA A100 は、UEFI ファームウェア (V2.80 以上) および XCC ファームウェア (V5.40 以上) を搭載したサーバー・モデルでのみサポートされます。NVIDIA A100 が取り付けられている場合、動作温度は 35° C 以下である必要があります。NVIDIA A100 がライザー 2 アセンブリーに取り付けられている場合は、NVIDIA A100 に合わせて ThinkSystem SR650 2FH ライザー BKT NVFF5 ブラケットを使用します。
最大 2 個の NVIDIA A30 GPU がサポートされ、動作温度は 35° C 以下である必要があります。NVIDIA A30 がライザー 2 アセンブリーに取り付けられている場合は、NVIDIA A30 に合わせて ThinkSystem SR650 2FH ライザー BKT NVFF5 ブラケットを使用します。1 個のファンに障害が発生した場合、GPU のパフォーマンスが低下することがあります。
NVIDIA A16 が取り付けられている場合、動作温度は 35° C 以下である必要があります。NVIDIA RTX A6000 がライザー 2 アセンブリーに取り付けられている場合は、NVIDIA RTX A6000 に合わせて ThinkSystem SR650 2FH ライザー BKT NVFF5 ブラケットを使用します。
NVIDIA P4 が PCIe スロット 1、PCIe スロット 5、または両方のスロットに取り付けられている場合、PCIe スロット 2、PCIe スロット 6、または両方のスロットを未装着のままにしてください。
3 個の NVIDIA P4 が取り付けられているサーバー・モデルの場合、PCIe スロット 1、PCIe スロット 5、および PCIe スロット 6 に同時にインストールできます。動作温度は 35° C 以下である必要があります。
最大 5 個の NVIDIA P4 GPU が取り付けられている場合、サーバー・モデルは 8 台を超える 2.5 型ホット・スワップ SAS/SATA/NVMe ドライブをサポートしません。動作温度は 35° C 以下でなければなりません。
FHHL V100 GPU、NVIDIA T4 GPU または Cambricon MLU270-S4 GPU が取り付けられているサーバー・モデルの場合、動作温度は 30° C 以下である必要があります。
1 個の NVIDIA T4 または Cambricon MLU270-S4 GPU が取り付けられている場合、スロット 1 に取り付けます。
1 個の CPU を搭載したサーバー・モデルで、2 個の NVIDIA T4 または Cambricon MLU270-S4 GPU が取り付けられている場合、スロット 1 およびスロット 2 に取り付けます。2 個の CPU を搭載したサーバー・モデルで、2 個の NVIDIA T4 または Cambricon MLU270-S4 GPU が取り付けられている場合は、スロット 1 およびスロット 5 に取り付けます。
1 個の CPU を搭載したサーバー・モデルで、3 個の NVIDIA T4 または Cambricon MLU270-S4 GPU が取り付けられている場合、スロット 1、スロット 2 およびスロット 3 に取り付けます。2 個の CPU を搭載したサーバー・モデルで、3 個の NVIDIA T4 または Cambricon MLU270-S4 GPU が取り付けられている場合は、スロット 1、スロット 5 およびスロット 6 に取り付けます。
4 個の NVIDIA T4 または Cambricon MLU270-S4 GPU は、2 個の CPU を搭載したサーバー・モデルでのみサポートされ、スロット 1、スロット 2、スロット 5、およびスロット 6 に取り付けられます。
5 個の NVIDIA T4 または Cambricon MLU270-S4 GPU は、2 個の CPU を搭載したサーバー・モデルでのみサポートされ、スロット 1、スロット 2、スロット 3、スロット 5 およびスロット 6 に取り付けられます。
NVIDIA T4 GPU を NVIDIA A2 GPU と混在させることはできません。
NVIDIA P600、NVIDIA P620、NVIDIA P4000、NVIDIA RTX4000、NVIDIA P6000、NVIDIA RTX A6000 または NVIDIA RTX5000 GPU が取り付けられている場合、ファンの冗長性機能はサポートされません。1 つのファンに障害が発生した場合は、直ちにシステムの電源をオフにして GPU のオーバーヒートを防止し、ファンを新しいものに交換します。
Cambricon MLU100-C3 プロセッシング・アダプターは、Intel Xeon SP Gen 2 と組み合わせて使用すると CentOS 7.6 をサポートします。Intel Xeon SP Gen 1 と組み合わせて使用する場合は、CentOS 7.5 をサポートします。
GPU の取り付け要件:
GPUは、以下のハードウェア構成要件が同時に満たされている場合にのみサポートされます。
サーバー・モデル:8 個の 3.5インチ・ドライブ・ベイ、8 個の 2.5イ ンチ・ドライブ・ベイ または 16 個の 2.5インチ・ドライブ・ベイ
プロセッサー: High Tcase タイプ、150 ワット以下の TDP
8 個の 2.5 型ドライブ・ベイを搭載したサーバー・モデルについて、サーバーに GPU (NVIDIA P4、NVIDIA T4、NVIDIA V100 FHHL、NVIDIA P600、NVIDIA P620、NVIDIA P4000、NVIDIA RTX4000、NVIDIA P6000、NVIDIA RTX A6000 および NVIDIA RTX5000 の GPU モデルを除く) が取り付けられており、かつ動作温度が 30° C 以下の場合、TDP は 165 ワット以下である必要があります。
8 個の 3.5 型ドライブ・ベイまたは 16 個の 2.5 型ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデルで、サーバーに NVIDIA T4 または Cambricon MLU270-S4 GPU が取り付けられている場合、TDP は 150 ワット以下である必要があります。
8 個の 2.5 型ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデルで、サーバーに最大 4 個の NVIDIA T4 または Cambricon MLU270-S4 GPU が取り付けられている場合、TDP は 150 ワットを超えることができます。また、サーバーに 5 個の NVIDIA T4 または Cambricon MLU270-S4 GPU が取り付けられている場合、TDP は 150 ワット以下である必要があります。
ドライブ: 4 個以上の NVMe ドライブを取り付けないでください。また、PCIe NVMe アドイン・カード (AIC) を取り付けないでください。
パワー・サプライ: 1 つの GPU に 1100 ワットまたは 1600 ワットの電源を搭載、2 つまたは 3 つの GPU に 1600 ワットのパワー・サプライを搭載
RAID アダプター (モデルにより異なる) オンボード SATA ポート (ソフトウェア RAID サポート付き) (Intel VROC SATA RAID、旧称 : Intel RSTe)
VROC はまだ VMware ESXi ではサポートされていません。
オンボード NVMe ポート (ソフトウェア RAID サポート付き) (Intel VROC NVMe RAID)
VROC はまだ VMware ESXi ではサポートされていません。
JBOD モードをサポートしていても RAID をサポートしていない HBA 430-8e または 430-16e SAS/SATA アダプター
JBOD モードをサポートしていても RAID をサポートしていない HBA 430-8i または 430-16i SAS/SATA アダプター
JBOD モードをサポートしていても RAID をサポートしていない HBA 440-8e SAS/SATA アダプター
JBOD モードをサポートしていても RAID をサポートしていない HBA 440-8i または 440-16i SAS/SATA アダプター
JBOD モードをサポートしていても RAID をサポートしていない HBA 4350-8i または 4350-16i SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1、5、10 および 50 をサポートする RAID 530-8i SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1 および 10 をサポートする RAID 530-16i SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1 および 10 をサポートする RAID 540-8i または 540-16i SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1、5、10 および 50 をサポートする RAID 730-8i 1GB キャッシュ SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1、5、6、10、50 および 60 をサポートする RAID 730-8i 2GB キャッシュ SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1、5、6、10、50 および 60 をサポートする、CacheCade を搭載した (一部のモデルのみ) RAID 730-8i 4GB フラッシュ SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1、5、6、10、50 および 60 をサポートする RAID 930-8e SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1、5、6、10、50 および 60 をサポートする RAID 930-8i、930-16i または 930-24i SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1、5、6、10、50 および 60 をサポートする RAID 940-8e 4GB SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1、5、6、10、50 および 60 をサポートする RAID 940-8i、940-16i、940-32i または 940-8e 4GB SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1、5 および 10 をサポートする RAID 5350-8i SAS/SATA アダプター
JBOD モードと RAID レベル 0、1、5、6、10、50 および 60 をサポートする RAID 9350-8i 2GB または 9350-16i 4GB SAS/SATA アダプター
RAID 540–16i、930-8e、930-8i、930-16i、930-24i、940-8e 4GB、940-8i、940-16i または 940-32i SAS/SATA アダプターがが取り付けられている場合は、RAID 超コンデンサー・モジュールを取り付ける必要があります。
730-8i-2G キャッシュ SAS/SATA アダプターが取り付けられている場合、730-8i-1G または 930-8i SAS/SATA アダプターを取り付けることはできません。
RAID 730-8i 1GB/2GB Cache SAS/SATA アダプターが取り付けられている場合、ThinkSystem 2.5 型 PM1653/PM1655 Read Intensive/Mixed Use SAS 24Gb SSD は取り付けられません。
HBA 440-8i/440-16i SAS/SATA アダプターおよび RAID 940-8i/940-16i/940-32i SAS/SATA アダプターは、内部 RAID アダプター・スロットに取り付けることはできません。
RAID 540-8i/540-16i SAS/SATA アダプターは、内部 RAID アダプター・スロット 7 に取り付けることはできません。
HBA/RAID 4350-8i、4350-16i、5350-8i、9350-8i または 9350-16i SAS/SATA アダプターは、2.5 型ドライブが搭載されたサーバー・モデルでは PCIe スロット 1、2、3、4、5、および 6 にのみ取り付けることができ、3.5 型ドライブが搭載されたサーバー・モデルでは PCIe スロット 4、5、および 6 にのみ取り付けることができます。
HBA/RAID 430-8i、430-16i、530-8i、530-16i、730-8i、930-8e、930-8i、または 930-16i SAS/SATA アダプターは、2.5 型ドライブが搭載されたサーバー・モデルでは PCIe スロット 1、2、3、4、5、6、および 7 にのみ取り付けることができ、3.5 型ドライブが搭載されたサーバー・モデルでは PCIe スロット 4、5、6、および 7 にのみ取り付けることができます。
RAID 930-24i SAS/SATA アダプターは、2.5 型ドライブが搭載されたサーバー・モデルでは PCIe スロット 1、2、3、5、および 6 にのみ取り付けることができます。
HBA/RAID 940-8e 12GB SAS/SATA アダプターは、PCIe スロット 1、2、3、4、5 にのみ取り付けることができます。
システム・ファン システムの電源がオフになっても AC 電源に接続されている場合、ファン 1 と 2 がかなり遅い速度で回転し続けることができます。これは、適切に冷却するためのシステム設計です。
Intel Xeon 6137、6144、6146、6154、6242R、6246R、6248R、6250、6256、6258R、8168、8180 および 8180M が取り付けられているサーバー・モデルの場合、1 つのファンに障害が発生すると、サーバーのパフォーマンスが低下する場合があります。
ご使用のサーバーがマイクロプロセッサーを 1 つのみ搭載している場合は、5 個のシステム・ファン (ファン 1 ~ 5) で十分に適切な冷却を行います。ただし、適切な換気を確実にするには、ファン 6 の場所をファン・フィラーで塞いでおく必要があります。
16/20/24 個の NVMeドライブを搭載したサーバー・モデルの場合、最高動作温度は 30° C です。1 個のファンに障害が発生した場合、27° C 以上または 27° C でサーバーのパフォーマンスが低下する可能性があります。
パワー・サプライ (モデルにより異なる) 1 個または 2 個のホット・スワップ・パワー・サプライ (冗長性サポート用)550 ワット AC 80 PLUS Platinum
750 ワット AC 80 PLUS Platinum
750 ワット AC 80 PLUS Titanium
1100 ワット AC 80 PLUS Platinum
1600 ワット AC 80 PLUS Platinum
電源入力 750 ワット AC 80 PLUS Titanium または 1600 ワット AC 80 PLUS Platinum パワー・サプライを装備したサーバー・モデルでは、100 V - 127 V AC 入力電圧はサポートされません。
240 V DC 入力 (入力範囲: 180 ~ 300 V DC) は、中国本土でのみサポートされています。240 V DC 入力のパワー・サプライは、電源コードのホット・プラグ機能をサポートしていません。DC 入力でパワー・サプライを取り外す前に、サーバーの電源をオフにしてください。あるいはブレーカー・パネルで、または電源をオフにすることによって DC 電源を切断してください。次に、電源コードを取り外します。
DC 環境でも AC 環境でも ThinkSystem 製品にエラーが発生しないようにするには、 IEC 60364-1 (2005) 規格に準拠した TN-S 接地システムが内蔵されているか、取り付けられている必要があります。
デバッグのための最小構成 プロセッサー・ソケット 1 内に 1 個のプロセッサー 1 個のメモリー DIMM スロット 5 パワー・サプライ 1 個 1 個の HDD または M.2 (デバッグ用に OS が必要な場合) 5 個のシステム・ファン (ファン 1 ~ 5) 音響放出ノイズ 音響出力レベル、アイドル時
4.9 ベル、最小
5.1 ベル、標準
6.1 ベル、最大
音響出力レベル、動作時
5.1 ベル、最小
5.1 ベル、標準
6.2 ベル、最大
音響出力レベルは、管理された音響環境のもとで、ISO 7779 の規定の手順に従って測定されたもので、ISO 9296 に従って報告されています。
公称音響ノイズ・レベルは、指定された構成に基づいており、構成および状況によって変化する場合があります。
一部の高出力の NIC、CPU、GPU などの高出力コンポーネントが取り付けられている場合、公称音響ノイズ・レベルは大幅に増加する場合があります。
環境 サーバーは、以下の環境でサポートされます。このサーバーは標準データ・センター環境向けに設計されており、産業データ・センターに配置することを推奨します。
注: ご使用のサーバーは ASHRAE クラス A2 規格に準拠しています。動作温度が ASHRAE A2 規格を外れている場合またはファン障害の状態では、サーバーのパフォーマンスに影響が出る場合があります。ハードウェア構成によって、一部のモデルは ASHRAE クラス A3 およびクラス A4 規格に準拠しています。ASHRAE クラス A3 およびクラス A4 仕様に準拠するには、サーバー・モデルが以下のハードウェア構成要件を同時に満たす必要があります。
2 台のパワー・サプライが取り付けられている
NVMe ドライブが取り付けられていない
PCIe フラッシュ・アダプターが取り付けられていない
ThinkSystem QLogic QL41134 PCIe 10Gb 4 ポート Base-T イーサネット・カードが取り付けられていない
Mellanox ConnectX-6 および Innova-2 FPGA が取り付けられていない
240 GB または 480 GB M.2 ドライブが取り付けられていない
GPU が取り付けられていない
特定のプロセッサーが取り付けられていない
TDP が 150 ワット以上のプロセッサーが取り付けられていない
24 台の 2.5 型ドライブまたは 12 台の 3.5 型ドライブを搭載したサーバー・モデルの場合、次の周波数最適化プロセッサーが取り付けられていない: Intel Xeon 4112、4215、5122、5215、5217、5222、6126、6128、6132、6134、6134M、6137、6226、6242R、6246R、6248R、6250、6256、6258R、8156 および 8256 プロセッサー