前面図

• 2.5 型ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル

  • Eight 2.5-inch front drive bays

  • Eight 2.5-inch front drive bays (with LCD diagnostics panel)

  • Sixteen 2.5-inch front drive bays

  • Sixteen 2.5-inch front drive bays (with LCD diagnostics panel)

  • Twenty-four 2.5-inch front drive bays

  • Backplane-less

• 3.5 型ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル

  • Eight 3.5-inch front drive bays

  • Twelve 3.5-inch front drive bays

  • Backplane-less

8 台の 2.5 型前面ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル​

次の図は、8 個の 2.5 型ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデルの前面図です。

図 1. 8 個の 2.5 型前面ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル

8 台の 2.5 型前面ドライブ・ベイを搭載したサーバー・モデル (LCD 診断パネル)​

次の図は、8 個の 2.5 型ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデルの前面図です。

16 個の 2.5 型ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル​

次の図は、16 個の 2.5 型ドライブ・ベイを搭載したサーバー・モデルの前面図です。

16 個の 2.5 型ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル (LCD 診断パネル)​

次の図は、16 個の 2.5 型ドライブ・ベイを搭載したサーバー・モデルの前面図です。

24 個の 2.5 型前面ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル​

次の図は、24 個の 2.5 型前面ドライブ・ベイを搭載したサーバー・モデルの前面図です。

2.5 型前面ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル (バックプレーンなし)​

次の図は、2.5 型前面ドライブ・ベイ (バックプレーンなし) を搭載したサーバー・モデルの前面図です。

8 台の 3.5 型前面ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル​

次の図は、8 個の 3.5 型前面ドライブ・ベイを搭載したサーバー・モデルの前面図です。

12 台の 3.5 型前面ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデル​

次の図は、12 個の 2.5 型ドライブ・ベイを装備したサーバー・モデルの前面図です。

3.5 型前面ドライブ・ベイ (バックプレーンなし) を装備したサーバー・モデルの前面図​

次の図は、3.5 型ドライブ・ベイ (バックプレーンなし) を搭載したサーバー・モデルの前面図です。

前面コンポーネントの概要​

診断パネル​

診断パネルは、一部のモデルの前面 I/O 部品に内蔵されています。診断パネルのコントロールおよび状況 LED の情報については、診断パネルを参照してください。

ドライブ LED​

各ホット・スワップ・ドライブには、活動 LED および状況 LED が装備されており、バックプレーンによって信号が制御されます。色と速度を変えることによって、ドライブのさまざまな活動や状況が示されます。次の図は、ハードディスク・ドライブまたはソリッド・ステート・ドライブ上の LED です。

図 2. ドライブ LED

外部診断コネクター​

コネクターは、外部診断ハンドセットに接続するために使用します。機能について詳しくは、LCD 診断パネル/ハンドセットを参照してください。

LCD 診断パネル付き前面 I/O 部品​

このアセンブリーには、システム・ステータス、ファームウェア・レベル、ネットワーク情報、システムに関するヘルス情報を迅速に取得するために使用できる内蔵 LCD 診断パネルが内蔵されています。パネル機能の詳細については、LCD 診断パネル/ハンドセットを参照してください。

ホット・スワップ・ドライブおよびドライブ・ベイ​

サーバーの前面と背面のドライブ・ベイは、ホット・スワップ・ドライブ用に設計されています。サーバーに取り付けられたドライブ数はモデルによって異なります。ドライブを取り付ける場合は、ドライブ・ベイ番号の順序に従ってください。

サーバーの EMI 保全性と放熱性は、すべてのドライブ・ベイがふさがっていることで保護されます。空のドライブ・ベイには、ドライブ・フィラーを取り付ける必要があります。

引き出し式情報タブ​

Lenovo XClarity Controllerネットワーク・アクセス・ラベルは、引き出し式情報タブに貼付されています。デフォルト Lenovo XClarity Controller のホスト名と IPv6 リンク・ローカル・アドレス (LLA) がタブに表示されます。

詳しくは、Lenovo XClarity Controller のネットワーク接続の設定 を参照してください。

ラック・ラッチ​

サーバーがラックに取り付けられている場合は、ラックからサーバーを引き出すためにラック・ラッチを使用します。また、ラック・ラッチとねじを使用して、特に振動がある場所でサーバーが滑り出さないようにサーバーをラックに固定できます。詳しくは、ご使用のレール・キットに付属の「ラック取り付けガイド」を参照してください。

USB 3.2 Gen 1 (5Gbps) コネクター​

USB 3.2 Gen 1 (5Gbps) コネクターを使用して、USB キーボード、USB マウス、USB ストレージ・デバイスなどの USB 対応デバイスを取り付けることができます。

VGA コネクター​

サーバーの前面および背面にある VGA コネクターを使用して、高パフォーマンス・モニター、直接ドライブ・モニター、または VGA コネクターを使用するその他のデバイスを接続することができます。

XClarity Controller USB コネクター​

XClarity Controller USB コネクターは、ホスト OS への通常の USB 2.0 コネクターとして機能します。さらに、サーバーを Android または iOS デバイスに接続するためにも使用できます。Android または iOS デバイスでは、XClarity Controller を使用してシステムを管理するための Lenovo XClarity Mobile アプリをインストールして起動できます。

Lenovo XClarity Mobile アプリの使用について詳しくは、Lenovo XClarity Administrator モバイル・アプリ・オンライン・ドキュメント を参照してください。