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FQXSFIO0036G : セグメント 0x[arg1] バス 0x[arg2] デバイス 0x[arg3] 機能 0x[arg4] で PCIe 訂正可能エラーしきい値制限を超過しました。デバイスのベンダー ID は 0x[arg5] で、デバイス ID は 0x[arg6] です。物理 [arg7] 番号は [arg8] です。

セグメント 0x[arg1] バス 0x[arg2] デバイス 0x[arg3] 機能 0x[arg4] で PCIe 訂正可能エラーしきい値制限を超過しました。デバイスのベンダー ID は 0x[arg5] で、デバイス ID は 0x[arg6] です。物理 [arg7] 番号は [arg8] です。

パラメーター

[arg1] セグメント

[arg2] バス

[arg3] デバイス

[arg4] 機能

[arg5] VID

[arg6] DID

[arg7] スロット/ベイ

[arg8] インスタンス番号

このメッセージは、PCIe デバイスで PCIe 訂正可能エラーしきい値制限を超えた場合に報告されます。

重大度

警告

ユーザー処置

次の手順を実行してください。

  1. Lenovo サポート・サイトで、このエラーに該当するデバイス・ドライバー、ファームウェア更新、サービス情報の改訂、あるいはその他の情報がないか確認します。新規のデバイス・ドライバー、および必要なすべてのファームウェア更新をロードします。
  2. このデバイスや、接続されているいずれかのケーブルの取り付け、移動、保守、またはアップグレードが最近行われた場合。
    1. アダプターまたはディスクと接続ケーブルを取り付け直します。
    2. デバイス・ドライバーを再ロードします。
    3. デバイスが認識されない場合は、スロットを低速に再構成する必要がある場合があります。Gen1/Gen2/Gen3 の設定は、F1 セットアップ -> 「システム設定」 -> 「デバイスおよび I/O ポート」 -> 「PCIe Gen1/Gen2/Gen3/Gen4 速度選択」 または OneCLI ユーティリティーを使用して構成できます。
    4. 同一ノード内の 2 番目のスロットでも PCIe エラーが報告されている場合は、そのアダプターまたはディスクでも上記の手順 a、b、c を実行してから次に進んでください。
  3. 問題が解決しない場合は、サービス・データ・ログを収集し、Lenovo サポートに連絡してください。