重大度別に整理された UEFI イベント
以下の表はすべての UEFI イベントを重大度別 (情報、エラー、警告) に整理してリストしています。
イベント ID | メッセージ・ストリング | 重大度 |
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FQXSFIO0005I | UPI トポロジーがダウングレードされたため、プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード内 UPI が無効になりました。 | 通知 |
FQXSFIO0006I | UPI トポロジーがダウングレードされたため、プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード間 UPI が無効になりました。 | 通知 |
FQXSFIO0021I | 物理 [arg1] 番号 [arg2] で PCIe DPC ソフトウェアのトリガーが発生しました。 | 通知 |
FQXSFMA0001I | DIMM [arg1] 無効がリカバリーされました。[arg2] | 通知 |
FQXSFMA0002I | 訂正不能メモリー・エラー状態がクリアされました。 | 通知 |
FQXSFMA0006I | [arg1] DIMM [arg2] が検出されました。DIMM シリアル番号は [arg3] です。 | 通知 |
FQXSFMA0008I | DIMM [arg1] POST メモリー・テスト障害が復旧しました。[arg2] | 通知 |
FQXSFMA0009I | ミラー・モードの無効なメモリー構成が復旧しました。 | 通知 |
FQXSFMA0026I | DIMM [arg1] 自己復旧、ポスト・パッケージ修復が成功しました。[arg2] | 通知 |
FQXSFMA0027I | 無効なメモリー構成 (サポートされない DIMM 装着) が回復しました。 | 通知 |
FQXSFMA0029I | DIMM [arg1] の PFA は、この DIMM に PPR を適用した後、解除されました。[arg2] | 通知 |
FQXSFMA0052I | DIMM [arg2] エラーにより DIMM [arg1] が無効になりました。[arg3] | 通知 |
FQXSFMA0053I | メモリー・モジュールの組み合わせの更新のため、DIMM [arg1] が再び有効になりました。 | 通知 |
FQXSFMA0056I | POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] で発生した訂正不能メモリー・エラーの解消が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 通知 |
FQXSFMA0063I | DIMM [arg1] で訂正可能メモリー・エラーが ADDDC により処理されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 通知 |
FQXSFMA0065I | POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] の複数ビット CE の修正が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 通知 |
FQXSFMA0067I | POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] での行のカウンターあたりのしきい値限界超過エラーの解消が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 通知 |
FQXSFMA0079I | NVRAM [arg1] 破損が検出され、回復しました。 | 通知 |
FQXSFPU4034I | TPM ファームウェアのリカバリーが終了しました。システムをリブートすると有効になります。 | 通知 |
FQXSFPU4038I | TPM ファームウェアのリカバリーに成功しました。 | 通知 |
FQXSFPU4041I | TPM ファームウェア更新が進行中です。システムを電源オフまたはリセットしないでください。 | 通知 |
FQXSFPU4042I | TPM ファームウェアの更新が終了しました。システムをリブートすると有効になります。 | 通知 |
FQXSFPU4044I | 現在の TPM ファームウェア・バージョンでは、TPM バージョンの切り替えがサポートされていません。 | 通知 |
FQXSFPU4059I | ユーザーが、AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップするように要求しました。システム UEFI は要求を受け入れ、OS 再起動前に実行します。 | 通知 |
FQXSFPU4060I | AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップしました。 | 通知 |
FQXSFPU4061I | AHCI 接続 SATA ドライブのデフォルトのロック動作を復元しました。 | 通知 |
FQXSFPU4062I | CPU デバッグが非アクティブ化されました。 | 通知 |
FQXSFPU4080I | ホスト始動パスワードが変更されました。 | 通知 |
FQXSFPU4081I | ホスト始動パスワードがクリアされました。 | 通知 |
FQXSFPU4082I | ホスト管理パスワードが変更されました。 | 通知 |
FQXSFPU4083I | ホスト管理パスワードがクリアされました。 | 通知 |
FQXSFSR0002I | [arg1] GPT の破損がリカバリーされました。DiskGUID: [arg2] | 通知 |
FQXSFSR0003I | OS が正常にブートしました。 | 通知 |
FQXSFIO0008M | プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード内 UPI の動的リンク幅の縮小が検出されました。 | 警告 |
FQXSFIO0009M | プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード間 UPI の動的リンク幅の縮小が検出されました。 | 警告 |
FQXSFIO0021J | 物理 [arg1] 番号 [arg2] で PCIe エラー回復が発生しました。[arg3] が正常に動作していない場合があります。 | 警告 |
FQXSFIO0022J | 物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク幅が [arg1] から [arg2] に低下しました。 | 警告 |
FQXSFIO0023J | 物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク速度が [arg1] から [arg2] に低下しました。 | 警告 |
FQXSFIO0024I | プロセッサー [arg1] で IEH によってエラーが検出されました。IEH のタイプは [arg2] です。IEH のインデックスは [arg3] です。IehErrorStatus レジスターの値は [arg4] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。 | 警告 |
FQXSFIO0025I | プロセッサー [arg1] で IIO によってエラーが検出されました。IIO スタックのインデックスは [arg2] です。IIO 内部エラーのタイプは [arg3] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。 | 警告 |
FQXSFIO0036G | セグメント 0x[arg1] バス 0x[arg2] デバイス 0x[arg3] 機能 0x[arg4] で PCIe 訂正可能エラーしきい値制限を超過しました。デバイスのベンダー ID は 0x[arg5] で、デバイス ID は 0x[arg6] です。物理 [arg7] 番号は [arg8] です。 | 警告 |
FQXSFIO0041J | PCIe バケットの漏れイベント: セグメント [arg2] バス [arg3] デバイス [arg4] 機能 [arg5] で [arg1] が発生しました。物理 [arg6] 番号は [arg7] です。 | 警告 |
FQXSFMA0026G | DIMM [arg1] で複数ビット CE が発生しました。ポスト・パッケージの修復 (PPR) を試行するには、DIMM 自己修復のためにシステムを再起動する必要があります。[arg2] | 警告 |
FQXSFMA0027G | DIMM [arg1] 複数の行でマルチ・ビット CE が発生しました。[arg2] | 警告 |
FQXSFMA0027M | DIMM [arg1] 自己修復、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の試行が失敗しました。[arg2] | 警告 |
FQXSFMA0028M | DIMM [arg1] 自己修復、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の試行が DIMM レベルのしきい値を超えました。[arg2] | 警告 |
FQXSFMA0029G | DIMM [arg1] 自己修復、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の試行が失敗しました: 修復に使用できる行数が不足しています。[arg2] | 警告 |
FQXSFMA0047M | DIMM [arg1] で SPD CRC の検査が失敗しました。[arg2] | 警告 |
FQXSFMA0048M | POST 中に PMIC 障害が発生したため DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 警告 |
FQXSFMA0049M | メモリー・モジュールの電源障害のため、DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM [arg2] が検出され、正常な状態です。DIMM [arg3] は検出されませんでした。 | 警告 |
FQXSFMA0050G | DRAM: PFA しきい値限界を DIMM [arg1] サブチャネル [arg2] ランク [arg3] DRAM [arg4] で超えました。DIMM 識別子は [arg5] です。 | 警告 |
FQXSFMA0053G | アドレス [arg2] の DIMM [arg1] でミラーリングすることで、未解決のメモリー・エラーがリカバリーされました。[arg3] | 警告 |
FQXSFMA0053M | DIMM [arg1] に障害はありませんが、CPU [arg2] におけるメモリー・モジュールの組み合わせがサポートされていないため無効になりました。 | 警告 |
FQXSFMA0054G | ミラーリングのフェイルオーバー操作に成功しました。DIMM [arg1] は、ミラーリングされた DIMM [arg2] にフェイルオーバーしました。[arg3] | 警告 |
FQXSFMA0055G | ミラーリングのフェイルオーバー操作がスキップされ、DIMM [arg2] 上の訂正不能エラー ([arg1]) のページ・リタイアが OS に報告されます。[arg3] | 警告 |
FQXSFMA0057G | ページ・リタイア PFA しきい値限界を、アドレス [arg2] の DIMM [arg1] で超えました。[arg3] [arg4] | 警告 |
FQXSFMA0064M | メモリー・モジュールの電源障害のため、DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM [arg2] が検出され、正常な状態です。 | 警告 |
FQXSFMA0067G | DIMM [arg1] サブチャネル [arg2] ランク [arg3] DRAM [arg4] で行のカウンターあたりのエラーがしきい値限界を超えました。DIMM 自己修復のためにシステムを再起動し、ポスト・パッケージの修復 (PPR) を試行する必要があります。DIMM 識別子は [arg5] です。 | 警告 |
FQXSFMA0076M | DIMM [arg1] はサポートされていません。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 警告 |
FQXSFPU0023G | セキュア・ブートのイメージ検証失敗の警告。 | 警告 |
FQXSFPU0039G | PCIe 物理 [arg1] 番号 [arg2] のサード・パーティー・オプション ROM がセキュア・ブートの検証に失敗しました。 | 警告 |
FQXSFPU0040G | セキュア・ブートキーが工場出荷時のデフォルトにリセットされました。 | 警告 |
FQXSFPU0062F | MC ステータス [arg4]、MC アドレス [arg5]、MC Misc [arg6] のプロセッサー [arg1] コア [arg2] MC バンク [arg3] で、未解決のリカバリー可能システム・エラーが発生しました。 | 警告 |
FQXSFPU4033F | TPM ファームウェアのリカバリーが進行中です。システムを電源オフまたはリセットしないでください。 | 警告 |
FQXSFPU4035M | TPM ファームウェアのリカバリーに失敗しました。TPM チップが破損している可能性があります。 | 警告 |
FQXSFPU4040M | TPM セルフテストが失敗しました。 | 警告 |
FQXSFPU4050G | TPM ファームウェアの更新に失敗しました。 | 警告 |
FQXSFPU4051G | 未定義の TPM_POLICY が見つかりました。 | 警告 |
FQXSFPU4052G | TPM_POLICY がロックされていません。 | 警告 |
FQXSFPU4053G | システム TPM_POLICY がプレーナーと一致しません。 | 警告 |
FQXSFPU4062M | CPU デバッグがアクティブ化されました。 | 警告 |
FQXSFSR0001M | [arg1] GPT の破損が検出されました。DiskGUID: [arg2] | 警告 |
FQXSFSR0003G | ブート試行回数を超過しました。起動可能デバイスが見つかりません。 | 警告 |
FQXSFIO0005M | プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード内 UPI 障害が検出されました。 | エラー |
FQXSFIO0006M | プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード間 UPI 障害が検出されました。 | エラー |
FQXSFIO0013M | [arg1] に新規追加された PCI デバイスが [arg2] のリソース不足をトリガーしました。 | エラー |
FQXSFIO0024M | プロセッサー [arg1] で IEH によってエラーが検出されました。IEH のタイプは [arg2] です。IEH のインデックスは [arg3] です。IehErrorStatus レジスターの値は [arg4] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。 | エラー |
FQXSFIO0025M | プロセッサー [arg1] で IIO によってエラーが検出されました。IIO スタックのインデックスは [arg2] です。IIO 内部エラーのタイプは [arg3] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。 | エラー |
FQXSFIO0035M | 訂正不能 PCIe エラーがセグメント 0x[arg1] バス 0x[arg2] デバイス 0x[arg3] 機能 0x[arg4] で発生しました。デバイスのベンダー ID は 0x[arg5] で、デバイス ID は 0x[arg6] です。物理 [arg7] 番号は [arg8] です。 | エラー |
FQXSFMA0001M | POST 時にエラーが検出されたため、DIMM [arg1] が無効になりました。[arg2] | エラー |
FQXSFMA0002M | DIMM [arg1] アドレス [arg2] で訂正不能メモリー・エラーが検出されました。[arg3] | エラー |
FQXSFMA0004N | システム・メモリーが検出されませんでした。 | エラー |
FQXSFMA0008M | DIMM [arg1] が POST メモリー・テストに失敗しました。[arg2] | エラー |
FQXSFMA0009K | ミラー・モードに無効なメモリー構成。メモリー構成を修正してください。 | エラー |
FQXSFMA0027K | 無効なメモリー構成 (サポートされない DIMM 装着) が検出されました。メモリー構成が有効であることを確認してください。 | エラー |
FQXSFMA0056M | 未解決のリカバリー可能メモリー・エラーがアドレス [arg2] の DIMM [arg1] で検出されました。[arg3] [arg4] | エラー |
FQXSFMA0066M | DIMM [arg3] の CPU [arg1] チャネル [arg2] で、メモリー・アドレス・パリティー・エラーが発生しました。 | エラー |
FQXSFMA0077N | DIMM [arg1] の SPD へのアクセス中に SMBus 障害が発生しました。 | エラー |
FQXSFMA0078N | メモリー初期化中に致命的エラー [arg1] が発生しました。 | エラー |
FQXSFMA0082M | DIMM [arg1] で未解決のリカバリー可能メモリー・エラーが検出され、ポスト・パッケージ修復 (PPR) が記録されました。 | エラー |
FQXSFMA0083M | DIMM [arg1] で未解決のリカバリー可能メモリー・エラーが検出され、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の記録が失敗しました。 | エラー |
FQXSFPU0016N | システム内のプロセッサーが BIST に失敗しました。 | エラー |
FQXSFPU0018N | CATERR(IERR) がプロセッサー [arg1] で検出されました。 | エラー |
FQXSFPU0019N | プロセッサー [arg1] で訂正不能エラーが検出されました。 | エラー |
FQXSFPU0027N | MC ステータス [arg4]、MC アドレス [arg5]、MC Misc [arg6] のプロセッサー [arg1] コア [arg2] MC バンク [arg3] で、訂正不能エラーが発生しました。 | エラー |
FQXSFPU0030N | UEFI イメージでファームウェア障害が検出されました。 | エラー |
FQXSFPU0035N | プロセッサー [arg1] でスリーストライク・タイムアウトが発生しました。 | エラー |
FQXSFPU4056M | TPM カードが変更されました。システム出荷時に同梱されていた元の TPM カードに取り付け直してください。 | エラー |
FQXSFSM0008M | ブート許可のタイムアウトが検出されました。 | エラー |
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