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ドライブ・バックプレーンの取り付け規則と順序

このセクションでは、ドライブ・バックプレーンの取り付け規則と順序について説明します。

サーバーは、以下のドライブ・ベイ番号に対応する最大 6 つのドライブ・バックプレーンをサポートします。
図 1. ドライブ・バックプレーン番号
Drive backplane numbering
ThinkSystem 256GB TruDDR5 4800MHz (8Rx4) 3DS RDIMM v1 がシステムに取り付けられている場合、サポートされるドライブの最大数は 24 個のドライブです。
表 1. ドライブ・バックプレーンおよび対応するドライブ・ベイ
ドライブ・バックプレーンドライブ・ベイ サポートされているドライブ・バックプレーンサポートされているドライブ
1 バックプレーン 10 ~ 7
  • 2.5 型 AnyBay 8 ベイ・ドライブ・バックプレーン
  • 2.5 型 SAS/SATA 8 ベイ・ドライブ・バックプレーン
  • 2.5 型 SAS/SATA/NVMe ドライブ
  • 2.5 型 SAS/SATA ドライブ
2 バックプレーン 28 ~ 15
3 バックプレーン 316 ~ 23
4 バックプレーン 424 ~ 31
  • 2.5 型 AnyBay 8 ベイ・ドライブ・バックプレーン
  • 2.5 型 SAS/SATA 8 ベイ・ドライブ・バックプレーン
  • 2.5 型 SAS/SATA ドライブ
5 バックプレーン 532 ~ 39
6 バックプレーン 640 ~ 47
2.5 型 AnyBay 8 ベイ・ドライブ・バックプレーンは、2.5 型 SAS/SATA/NVMe ドライブをサポートします。
表 2. ドライブ・バックプレーンの取り付け順序
取り付けの優先順位バックプレーン・タイプバックプレーン配置の優先順位
12.5 型 AnyBay 8 ベイ・ドライブ・バックプレーン1, 3, 2, 4, 5, 6
22.5 型 SAS/SATA 8 ベイ・ドライブ・バックプレーン1, 2, 3, 4, 5, 6