システム I/O ボードおよびインターポーザー・アセンブリーのスイッチ
次の図は、システム I/O ボードおよび変換コネクター・アセンブリーのスイッチの位置を示しています。
重要
スイッチの設定を変更する、あるいはジャンパーを移動する前には、サーバーの電源をオフにしてください。次に、すべての電源コードおよび外部ケーブルを切り離してください。以下の情報を確認します。
- このドキュメントの図に記載されていないシステム I/O ボードおよび変換コネクター・アセンブリーのスイッチまたはジャンパー・ブロックは、予備です。
注
スイッチ・ブロックの上に透明な保護ステッカーが張られている場合、スイッチにアクセスするためにステッカーを取り除いて廃棄する必要があります。
図 1. システム I/O ボードおよびインターポーザー・アセンブリーのスイッチ
1 SW1 |
SW1 スイッチ ・ブロック
以下の表は、システム I/O ボードおよび変換コネクター・アセンブリー上にある SW1 スイッチ・ブロックについて説明しています。
スイッチ番号 | ジャンパー名 | デフォルト位置 | 機能 |
---|---|---|---|
SW-1 | 低セキュリティー | オフ | このスイッチを On 位置に保持すると、署名付きの公式 IMM ビルドと署名付きの IMM テスト ビルド間を移行でき、iMM ファームウェアの CRTM ブート・チェックがバイパスされます。 |
SW-2 | 予約済み | オフ | 予約済み |
SW-3 | 予約済み | オフ | 予約済み |
SW-4 | 予約済み | オフ | 予約済み |
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