M.2 バックプレーンの取り付け
M.2 バックプレーンは、サーバーの背面からアクセスできる I/O トレイにあります。M.2 バックプレーンにアクセスするために I/O トレイおよびライザーのいずれか 1 つを取り外したあと、M.2 ドライブをバックプレーンに取り付けます。次に、バックプレーンを I/O トレイに挿入し、所定の位置に押し込みます。
S002
注意
装置の電源制御ボタンおよびパワー・サプライの電源スイッチは、装置に供給されている電流をオフにするものではありません。デバイスには 2 本以上の電源コードが使われている場合があります。デバイスから完全に電気を取り除くには電源からすべての電源コードを切り離してください。
M.2 バックプレーンを取り付ける前に、M.2 ドライブを取り付けます。M.2 ドライブの取り付けを参照してください。
M.2 バックプレーンを取り付けるには、次のステップを実行してください。
図 1. M.2 バックプレーンの取り付け
- M.2 バックプレーンの両端にあるプラスチック製サポート器具の開口部を、システム・ボードのガイド・ピンに合わせます。次に、バックプレーンをシステム・ボード・コネクターに挿入します。
- M.2 バックプレーンを押し下げて完全に固定します。
M.2 バックプレーンを取り付けた後は、次のステップを実行してください。
取り外したライザーを取り付け、M.2 バックプレーンにアクセスします。スロット 10 ~ 15 のライザーの取り付け (ライザー 2)または スロット 16 ~ 17 のライザーの取り付け (ライザー 3)を参照してください。
I/O トレイを取り付け、すべてのケーブルを接続します。I/O トレイの取り付けを参照してください。
- 取り付けを完了するには、デバイス・ドライバーおよび構成情報について M.2 バックプレーンに付属の資料を参照してください。
デモ・ビデオ
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