ThinkAgile SXM シリーズ・ソリューションの管理
本書は、以下の製品について説明しています。
SXM4400
SXM6400
SXM4600
- ThinkAgile SXM シリーズ・ソリューション・ファームウェアの更新
これらのトピックには、現在のソリューションに固有の Best Recipe (最良レシピ) に基づいて、実行中の ThinkAgile SXM シリーズ ソリューションのノードおよびネットワーク・スイッチ上のファームウェア、デバイス・ドライバー、およびソフトウェアを更新するために必要な手順が含まれています。 - ID およびパスワードの管理
ID とパスワードの適切な保守は、コンポーネントと製品全体のセキュリティーに不可欠です。Lenovo のソフトウェア・セキュリティー・レビュー・ボードは、お客様がすべての製品の資格情報を、ここに説明されている推奨事項に従って管理する必要があることを最も強い語句で強調しています。 - 製品管理および変更
ThinkAgile SXM シリーズ ソリューションは複雑であるため、何らかの変更を行う場合は特別に注意して計画する必要があります。 - コンポーネントの保守および交換に関する考慮事項
ThinkAgile SXM シリーズ のコンポーネントは、必要なソリューションレベルの機能を提供するために、精密に構成されています。ハードウェアおよびソフトウェア・コンポーネントの保守、交換、再取り付けを行う前に、関連トピックを参照して、固有の手順または要件があるかどうか確認してください。 - 付録 A: XClarity Administrator のデプロイメントおよび構成
通常、ThinkAgile SXM シリーズ・ソリューションで使用するために XClarity Administrator (LXCA) を最初から再インストールして構成する必要はありませんが、このドキュメントには、何らかの理由で必要になった場合にそれを行うための手順が記載されています。このドキュメントには、LXCA を現在の ThinkAgile SXM シリーズ Best Recipe (最良レシピ) に含まれるバージョンに更新する手順も含まれています。 - 付録 B: CLI を使用した ThinkAgile SXM シリーズ・スイッチの更新 (Lenovo スイッチのみ)
XClarity Administrator を使用して ThinkAgile SXM シリーズ・スイッチ・ファームウェアを更新できない場合 (たとえば、現在のスイッチ・ファームウェア・バージョンで XClarity Administrator による更新が許可されていない場合)、この手順に従い、CLI を使用して ThinkAgile SXM シリーズ・スイッチ・ファームウェアを更新します。
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