ThinkAgile SXM シリーズの問題のトラブルシューティング
この資料では、ThinkAgile SXM シリーズ ソリューションで発生した問題を解決するために役立つ診断ツールとトラブルシューティング情報について説明します。
本書は、以下の製品について説明しています。
製品 | マシン・タイプ | モデル |
---|---|---|
SXM4200 – 25U | 9565 | RCC |
SXM4200 – 42U | 9565 | RCD |
SXM6200(42U のみ) | 9565 | RCE |
SXM4400 – 25U | 9565 | RCH |
SXM4400 – 42U | 9565 | RCJ |
SXM6400(42U のみ) | 9565 | RCK |
製品のマシン・タイプおよびモデル
ThinkAgile SXM のマシン・タイプは 9565 です。特定のモデルについては、上の表を参照してください。製品の数字 (たとえば、SXM4200) はモデルではないことに注意してください。
情報およびヘルプの検索
問題解決に役立つ資料および他のリソースへのリンクについては、情報およびヘルプの検索を参照してください。
製品シリアル番号
ラックに組み込まれて出荷される ThinkAgile SXM シリーズ・ソリューションの場合、ラック・マシン・タイプ 9565 およびそのシリアル番号に基づいて、ソリューション全体にラック・レベルで権利が付与されます。お客様が用意したラックに統合された ThinkAgile SXM シリーズ・ソリューションの場合、そのソリューションも、マシン・タイプ 7Y34 とお客様の注文ごとに作成される生成された「仮想ラックのシリアル番号」に基づいて、ラック・レベルで権利が付与されます。
これらのソリューション、そのコンポーネント、または付属のソフトウェアのサポートが必要な場合は、必ずラックのマシン・タイプとシリアル番号を使用してください。個別のコンポーネント (サーバーまたはスイッチ) のシリアル番号を使用すると、ThinkAgile Advantage サポートが正しい資格をすぐに認識しない可能性があり、適切なケース処理が遅れることがあります。
元のデプロイメント後に追加されたスケール・ユニット・ノード (拡張ノードなど) の場合、サポート資格は個々のコンポーネント (サーバーまたはスイッチ) のシリアル番号に基づいています。
サポートの入手
Lenovo サポート への連絡に関する固有の詳細については、サービスおよびサポートとの共同作業を参照してください。