サービスおよびサポートとの共同作業
ThinkAgile SXM シリーズ ソリューションには複雑な特性があるため、ThinkAgile Advantage のサービスおよびサポートの提供には、ハードウェアまたはソフトウェア・コンポーネントの問題を解決する 総合窓口 が含まれます。ThinkAgile Advantage サポートは、必要に応じて Microsoft などのサード・パーティーに連絡します。
ThinkAgile Advantage サポート計画
この資料にはThinkAgile Advantage サポートについての関連詳細が記載されていますが、追加情報は ThinkAgile Advantage サポート計画にあります。資料およびたの ThinkAgile SXM シリーズ 情報は、以下の Web サイトの Lenovo データセンターサポート・ページで検索できます。
資格およびシリアル番号
ラックに組み込まれて出荷される ThinkAgile SXM シリーズ・ソリューションの場合、ラック・マシン・タイプ 9565 およびそのシリアル番号に基づいて、ソリューション全体にラック・レベルで権利が付与されます。お客様が用意したラックに統合された ThinkAgile SXM シリーズ・ソリューションの場合、そのソリューションも、マシン・タイプ 7Y34 とお客様の注文ごとに作成される生成された「仮想ラックのシリアル番号」に基づいて、ラック・レベルで権利が付与されます。
これらのソリューション、そのコンポーネント、または付属のソフトウェアのサポートが必要な場合は、必ずラックのマシン・タイプとシリアル番号を使用してください。個別のコンポーネント (サーバーまたはスイッチ) のシリアル番号を使用すると、ThinkAgile Advantage サポートが正しい資格をすぐに認識しない可能性があり、適切なケース処理が遅れることがあります。
元のデプロイメント後に追加されたスケール・ユニット・ノード (拡張ノードなど) の場合、サポート資格は個々のコンポーネント (サーバーまたはスイッチ) のシリアル番号に基づいています。