データの収集
このトピックでは、トラブルシューティングの際、または ThinkAgile Advantage サポートと連携する際に必要になる場合がある ThinkAgile SXM シリーズ ソリューション製品データの収集方法を説明します。
ThinkAgile SXM シリーズ シリアル番号
ThinkAgile SXM ソリューションはラック・レベルで権利を付与されます。マシン・タイプ 9565 に関連付けられたシリアル番号はラック・ラベルに記載されています。Lenovo XClarity Administrator からのサービス・データの収集
Lenovo XClarity Administrator からログまたはすべてのサービス・データを収集するには、ダッシュボードから、 の順にクリックします。- 「管理サーバー・ファイル」タブで、すべてのサービス・データをダウンロードするかログのみをダウンロードするかを選択できます。
- 「エンドポイント診断ファイル」タブで、サーバー・ノードまたは HLH のサービス・データをダウンロードできます。注Lenovo XClarity Administrator は現在
クラウド・ネットワーク・オペレーティング・システム をサポートしていないため、TOR および BMC スイッチの管理はできません。この機能は、今後のリリースで追加されます。
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Lenovo XClarity Administrator の使用については、Lenovo XClarity Administrator 資料を参照してください。
他の関連資料のリンクは、ThinkAgile SXM シリーズ 資料および関連コンテンツを参照してください。
Lenovo スイッチからのデータの収集
RackSwitch G8052 の場合は、次の ENOS コマンドを使用してデータを収集します。ユーザーは、特権 EXEC モードでなければなりません。
show tech-support {l2|l3|link|port}
copy tech-support {ftp|sftp} <server_URL>
copy flash-dump {ftp|sftp} <server_URL>
他のすべての Lenovo スイッチの場合は、次の CNOS コマンドを使用してデータを収集します。ユーザーは、特権 EXEC モードでなければなりません。
display tech-support
cp tech-support {ftp|scp|sftp|tftp} <server_URL> [timeout <timeout_interval>] [vrf {default|management}]
関連資料のリンクは、ThinkAgile SXM シリーズ 資料および関連コンテンツを参照してください。
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