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新着情報 (2023 年 7 月)

Lenovo は、VX Deployer の新しいバージョンを導入し、追加のハードウェア・サポートを提供します。

追加のハードウェア・サポート

製品CTO モデルマシン・タイプベース ThinkSystem モデル

VX630 V3 内蔵システム

7D6XCTO1WW

7D6X

SR630 V3

VX650 V3 内蔵システム

7D6WCTO1WW

7D6W

SR650 V3

VX645 V3 内蔵システム

7D9KCTO1WW

7D9K

SR645 V3

VX635 V3 認定ノード

7D9VCTO2WW

7D9V

SR635 V3

VX665 V3 内蔵システム

7D9LCTO1WW

7D9L

SR665 V3

VX655 V3 認定ノード

7D9WCTO2WW

7D9W

SR655 V3
サポートされる最新のコード・レベルについては、ThinkAgile VX Best Recipe を参照してください。

ソフトウェアの機能拡張

リリース 2.1.0 では、以下の更新が行われました。
  • ソフトウェア・サポートが更新されました。

    ThinkAgile VX Deployer では、以下のいずれかの構成をインストールし、セットアップできます。
    VMware vCenter Server と VMware ESXi のバージョンを混用することはできません。
    • VMware vSAN 7

      • VMware vCenter Server 7.0 Update 3k、build 21290409

      • VMware ESXi 7.0 Update 3k、build 21313628

      • Lenovo XClarity Integrator (LXCI)、バージョン 8.1.0、build 681

    • VMware vSAN 8

      • VMware vCenter Server 8.0 Update 1、build 21560480

      • VMware ESXi 8.0 Update 1、build 21495797

      • Lenovo XClarity Integrator (LXCI)、バージョン 8.1.0、build 681

  • VLAN サポート。

    ThinkAgile VX Deployer で、各 ESXi 管理、vMotion、および vSAN ネットワークに対して、固有の VLAN (1 ~ 4094) を指定できるようになりました。物理スイッチは、ESXi ホストの物理 NIC に接続しているすべてのポートに対して、トランク・モードで指定された VLAN ID を追加するように構成する必要があります。

  • Excel から JSON をエクスポートします。

    Excel テンプレートを使用すると、.JSON 構成ファイルを生成して、ThinkAgile VX Deployer に事前入力できます。Excel ファイルは、データが入力された場合、いくつかの検証を行います。

    ThinkAgile VX エクスポート構成 XLS