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新着情報 (2022 年 4 月)

Lenovo は、VX Deployer の新しいバージョンであるバージョン 1.2.0 を導入します。

ソフトウェアの機能拡張

リリース 1.2.0 では、以下の更新が行われました。
  • 一方の vSAN クラスター・デプロイメントから保存して、別の vSAN クラスター・デプロイメントに使用できる構成ファイルの使用をサポートします。

    パスワードは構成ファイルには保存されません。

    構成ファイルの使用の詳細については、以下を参照してください。

    構成ファイルの使用

  • ナビゲーションの機能拡張により、ユーザーは複数のページを逆方向に移動できるようになります (「戻る」ボタンを複数回クリックする必要はありません) 。

    このリリースでは、この機能はテクニカル・プレビュー版と見なされます。「現状のまま」提供されるこの機能に関連する問題について詳しくは、以下を参照してください。

    既知の問題
  • ソフトウェア・サポートが更新されました。

    ThinkAgile VX Deployer は、以下のソフトウェアをインストールおよび構成します。
    • VMware vCenter Server 7.0 Update 3c (7.0.3.00300) Build 19234570

    • VMware ESXi 7.0 Update 3 Build 19193900

    • Lenovo XClarity Integrator (LXCI), version 7.6

      LXCI 7.6 は既存のクラスターの拡張には使用できません。
  • インフラストラクチャーを再構成しなくても、VX Deployer を使用して複数の vSAN クラスターをデプロイできるように vSAN/vMotion 構成を更新します。

    • ネットワーキング・ページで、以下のネットワークの IP アドレスとサブネット・マスク指定する必要があります。
      • ESXi 管理ネットワーク

      • ESXi vSAN ネットワーク

      • ESXi vMotion ネットワーク

      • XCC 管理ネットワーク

    • 各ネットワークは、異なるサブネット上にある必要があります。

    • ESXi 管理ネットワークにはゲートウェイ・アドレスが必要ですが、その他のネットワークではオプションです。