コマンド・リファレンス
- syslog設定のクリア
clear syslog configuration コマンドは、syslog アラート情報をクリアします。 - syslogの設定
set syslog コマンドは、syslog アラート情報を設定します。アラート対象のイベントが発生するたびにsyslogサーバにアラートを送信するように、イベント・モニターを設定できます。 - ストレージ・アレイのsyslog設定の作成
create storageArray syslog コマンドを使用すると、監査ログを外部 syslog サーバーにアーカイブできます。ストレージ・アレイとsyslogサーバの間に接続が確立されると、監査ログはsyslogサーバに自動的に保存されます。 - ストレージ・アレイのsyslog設定の削除
delete storageArray syslog コマンドを使用すると、監査ログの保存に使用する、指定された syslog 設定を削除できます。 - syslogサーバの削除
delete syslog コマンドは、syslog 設定から 1 つ以上のサーバーを削除して、アラートを受信しないようにします。 - ストレージ・アレイのsyslog設定の表示
show storageArray syslog コマンドを使用すると、監査ログの保存に使用する、syslog サーバーの構成を表示できます。構成情報には、サーバー ID およびそのアドレス、プロトコル、およびポート番号が含まれます。 - syslog設定の表示
show syslog summary コマンドは、syslog アラートの設定情報を表示します。 - ストレージ・アレイのsyslogテストの開始
start storageArray syslog test コマンドを使用すると、ストレージ・アレイと syslog サーバー間の通信をテストできます。 - syslog設定のテスト
start syslog test コマンドは、サンプル・メッセージを送信して syslog 設定をテストします。 - ストレージ・アレイのsyslog設定の更新
set storageArray syslog コマンドを使用すると、syslog サーバーのアドレス、プロトコル、またはポート番号を変更できます。
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