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ステップ 3: コントローラーの署名済み証明書をインポートする

証明機関 (CA) から署名済み証明書を受け取ったら、コントローラーのファイルをインポートします。

始める前に

  • CA が署名済みファイルを返した。これらのファイルには、ルート証明書、1 つ以上の中間証明書、サーバー証明書が含まれています。
  • CA がチェーン証明書ファイル (.p7b ファイルなど) を提供した場合、チェーン・ファイルを個々のファイル (ルート証明書、1 つ以上の中間証明書、コントローラーを識別するサーバー証明書) に解凍する必要があります。Windows certmgr ユーティリティーを使用して、ファイルを解凍できます (右クリックして「すべてのタスク」 > 「エクスポート」を選択)。Base-64 エンコードをお勧めします。エクスポートが完了すると、チェーン内の証明書ファイルごとに CER ファイルが表示されます。

このタスクについて

このタスクでは、証明書ファイルをアップロードする方法について説明します。
  1. 「設定」 > 「証明書」の順に選択します。
  2. アレイの管理」タブで、「インポート」を選択します。
    証明書ファイルをインポートするためのダイアログ ボックスが表示されます。
  3. 参照」ボタンをクリックして、まずルート・ファイルと中間ファイルを選択し、次にコントローラーの各サーバー証明書を選択します。ルート・ファイルと中間ファイルは、どちらのコントローラーでも同じです。サーバー証明書は、コントローラーごとに固有です。外部ツールで CSR を生成した場合は、その CSR と一緒に作成された秘密鍵ファイルもインポートする必要があります。
    ファイル名がダイアログ・ボックスに表示されます。
  4. [インポート]をクリックします。
    ファイルがアップロードされて検証されます。
セッションは自動的に終了します。証明書を有効にするには、再度ログインする必要があります。再度ログインすると、セッションで新しい CA 署名証明書が使用されます。