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ミラー整合性グループの同期設定の変更

ローカル ストレージ アレイのミラー整合性グループがデータの初回同期時や非同期ミラーリング処理中のデータの再同期時に使用する、同期設定と警告しきい値を変更できます。

このタスクについて

同期設定を変更すると、ミラー整合性グループ内のすべてのミラー ペアの同期処理に適用されます。

  1. ストレージ > 非同期ミラーリングの順に選択します。
  2. [ミラー整合性グループ]タブを選択します。
    [ミラー整合性グループ]テーブルが表示されます。このテーブルには、ストレージ アレイに関連付けられているミラー整合性グループがすべて表示されます。
  3. 編集するミラー整合性グループを選択し、「その他」 > 「設定の編集」を選択します。
    [設定の編集]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 同期と警告の設定を適宜編集し、[保存]をクリックします。

次の処理

System Managerによって、ミラー整合性グループ内のすべてのミラー ペアの同期設定が変更されます。