ストレージ非同期ミラーリング手順ミラー ペアの管理非同期ミラー ペアの管理ミラー ペアの管理作業として、ミラー整合性グループからのミラー関係の削除、リザーブ容量の拡大、リザーブ容量設定の警告しきい値の変更が可能です。非同期ミラー関係の削除ミラー ペアを削除して、ローカル ストレージ アレイ上のプライマリ ボリュームとリモート ストレージ アレイ上のセカンダリ ボリュームからミラー関係を削除します。リザーブ容量の拡張リザーブ容量(ストレージ オブジェクト上のコピー サービス処理に使用される物理的に割り当てられた容量)を拡張できます。Snapshot処理の場合は、通常はベース ボリュームの40%、非同期ミラーリング処理の場合は、通常はベース ボリュームの20%です。一般的には、ストレージ オブジェクトのリザーブ容量がフルに近付いているという警告が表示されたときに、リザーブ容量を拡張します。ミラー ペア ボリュームのリザーブ容量の設定の変更ミラー ペア ボリュームの設定を変更して、ボリュームのリザーブ容量が残り少なくなったときにSystem Managerからアラート通知を送信する割合を調整できます。従来型システムで作成されたプライマリ ボリュームのミラー ペアの作成ThinkSystem System Managerで管理できない従来のストレージ アレイにプライマリ ボリュームを作成した場合は、ThinkSystem System Managerを使用してそのアレイにセカンダリ ボリュームを作成できます。フィードバックを送る