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セッション タイムアウトの管理

非アクティブな状態が一定の時間続いたユーザ セッションは切断されるよう、ThinkSystem System Managerでタイムアウトを設定できます。

このタスクについて

デフォルトでは、System Managerのセッション タイムアウトは30分です。この時間を調整するか、セッション タイムアウトを完全に無効にすることができます。
アレイに組み込まれているSecurity Assertion Markup Language(SAML)機能を使用してアクセス管理が設定されている場合は、ユーザのSSOセッションがその期限に達したときにセッション タイムアウトが発生する可能性があります。これは、System Managerのセッション タイムアウトより前に発生する場合があります。
  1. 設定 > システムの順に選択します。
  2. [全般]セクションで、[セッション タイムアウトの有効化 / 無効化]を選択します。
    [セッション タイムアウトの有効化 / 無効化]ダイアログ ボックスが開きます。
  3. スピン ボックスを使用して時間(分単位)を増減します。

    System Managerに設定できる最小のタイムアウトは15分です。
    セッション タイムアウトを無効にするには、[セッションが非アクティブ...]チェック ボックスの選択を解除します。
  4. [保存]をクリックします。