iSCSIセッションの終了
不要になったiSCSIセッションを終了できます。 iSCSI セッションは、非同期ミラー関係にあるホストまたはリモート・ストレージ・アレイとの間で確立できます。
このタスクについて
iSCSIセッションを終了する理由として以下が考えられます。
- 不正アクセス – アクセスされるべきでないiSCSIイニシエータがログオンされている場合は、iSCSIセッションを終了して、iSCSIイニシエータをストレージ アレイから強制的に切断できます。iSCSIイニシエータがログオンできた理由は、認証方法として[なし]を設定できたためと考えられます。
- システムのダウンタイム – ストレージ アレイを停止する必要があり、iSCSIイニシエータがまだログオンされている場合は、iSCSIセッションを終了して、iSCSIイニシエータをストレージ アレイから切断できます。
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