シャーシへの計算ノードの取り付け
Lenovo Flex System シャーシに計算ノードを取り付けるには、この情報を使用します。
計算ノードをシャーシに取り付ける前に、安全について および取り付け作業上の注意事項 をお読みください。
注記 21
注意
電源に計算ノードを接続すると危険な電力が印加されます。計算ノードを取り付ける前には、必ず計算ノード・カバーを交換してください。
オプションの Flex System Manager 管理ソフトウェア を使用してオペレーティング・システムを管理している場合、管理ネットワーク通信用にネットワーク・インターフェース・アダプターを使用する必要があります。計算ノードでサポートされているオプションのデバイスのリストについては、ServerProven Web サイト を参照してください。
計算ノードをシャーシに取り付けるには、以下のステップを実行します。
重要
計算ノード前面パネルの電源ボタンの上に Attention ラベルがある場合は、それを読みます。次に、計算ノードの電源をオンにする前に、ラベルを取り外して廃棄します。
計算ノードを初めてシャーシに取り付ける場合は、Setup Utility を使用して計算ノードを構成し、計算ノードのオペレーティング・システムをインストールする必要があります。詳細については、オペレーティング・システムのインストール および 計算ノード構成の更新 を参照してください。
計算ノードの構成を変更した場合、あるいは取り外した計算ノードとは別の計算ノードを取り付ける場合は、Setup Utility を使用して計算ノードを構成する必要があります。また、計算ノードのオペレーティング・システムをインストールする必要がある場合があります (Setup Utility の使用 を参照)。
フィードバックを送る