計算ノード構成の更新

内部デバイスの追加または取り外しを行った後に初めて計算ノードを起動する場合、構成が変更されたことを示すメッセージが表示される場合があります。このとき新しい構成設定値を保存できるように Setup Utility が自動的に開始します。Setup Utility の詳細については、Setup Utility の使用 を参照してください。

一部のデバイスには、デバイス・ドライバーのインストールが必要です。必要なデバイス・ドライバーのインストールについては、デバイスに付属の資料を参照してください。

計算ノードは、取り付けられているマイクロプロセッサーの数に関わらず、対称マルチプロセッシング (SMP) 計算ノードとして作動します。最適のパフォーマンスを発揮するためには、SMP をサポートするオペレーティング・システムにアップグレードする必要があります。詳細については、オペレーティング・システムのインストールとオペレーティング・システムの資料を参照してください。