イベント・ログ

システム・イベント・ログにはサイズの制限があります。ログがフルになっても、新しい項目が既存の項目を上書きしません。したがって、Setup Utility を使用して、定期的にシステム・イベント・ログを消去する必要があります。エラーのトラブルシューティング中に最新のイベントを分析できるようにするには、システム・イベント・ログを保管してからクリアする必要がある場合があります。システム・イベント・ログについて詳しくは、Integrated Management Module 2.1 (IMM2.1) のエラー・メッセージを参照してください。

メッセージは画面の左側にリストされ、選択されたメッセージの詳細は画面の右側に表示されます。1 つの項目から次の項目に移動するには、上矢印キー (↑) および下矢印キー (↓) を使用します。

一部のIMM2.1センサーでは、それぞれの設定値に達すると、表明イベントがログに記録されます。設定値の条件がなくなると、対応する解消検出イベントがログに記録されます。ただし、すべてのイベントが検出タイプのイベントというわけではありません。