システム・ロックダウン・モード
システム・ロックダウン・モードがアクティブ状態である場合、システムがロックダウン・モードになっていることを意味します。システムをアクティブにすればロックを解除できますが、そうしない場合、ホスト・システムをブートすることはできません。
注
システム・ロックダウン・モードはセキュリティー・バック付きの SE350 でのみ使用可能で、標準の SE350 では使用できません。「システム情報と設定」の「ホーム」タブでバージョンを確認できます。
「BMC 構成」の下の「セキュリティー」をクリックし、「システムのロックダウン・モード」までスクロールします。
- システム・ロックダウン・モード
- システムをアクティブにし、システム・ロックダウン・モードを終了するには、次のステップを実行してください。
- 「非アクティブ」ボタンをクリックすると、チャレンジ・テキストを示す Key Vault アクティベーション のウィンドウがポップアップ表示されます。
IT 管理者に連絡し、チャレンジ・テキストを提供します。
IT 管理者から チャレンジ・レスポンス を取得し、それを「Key Vault アクティベーション」ウィンドウに入力します。
.「適用」 をクリックし、「OK」 ボタンをクリックします。
すべての設定が正常に機能している場合は、システム・ロックダウン・モード が 非アクティブ に変更されます。
注システム・ロックダウン・モードがアクティブ状態のときは、システム・シークレットへのアクセスが拒否されます。 SED 鍵など。 - 動作の検出
- サーバーの物理的な移動を検出することによって、この機能を有効にしてサーバーを保護することができます。
- シャーシ侵入検出
- トップ・カバーの物理的な移動を検出することによって、この機能を有効にしてサーバーを保護することができます。
- 追加の構成
- ワイヤレス対応の LOM パッケージがインストールされている場合、検出された不正のイベントに対して選択できる設定は 3 つあります。
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