新しい役割の作成
新しい役割を作成するには、このトピックの情報を使用します。
役割の作成
カスタムの役割を作成するには、「役割」タブをクリックし、「作成」をクリックします。
以下のフィールドに入力します。「役割名」および「権限レベル」。権限レベルの詳細については、以下のセクションを参照してください。
作成された役割は、ユーザー・セクションの「役割」ドロップダウン・メニューでユーザーに提供されます。
注
ユーザーと LDAP で使用されている役割については、役割名の編集および削除が許可されていません。ただし、対応するカスタム・アクセス権の変更にはアクセスできます。
権限レベル
事前定義された役割
以下の役割は事前定義済みであり、編集または削除できません。
- 管理者
- 管理者の役割は一切の制限を受けず、すべての操作を実行できます。
- 読み取り専用
- 読み取り専用の役割は、サーバー情報を表示できますが、システムの状態に影響を与える操作 (保存、変更、クリア、リブート、ファームウェアの更新など) は実行できません。
- オペレーター
- オペレーターの役割を持つユーザーには、以下の特権があります。
構成 - ネットワーキングおよび BMC セキュリティー
リモート・サーバーの電源/再起動
構成 - 基本
イベント・ログをクリアする権限
構成 - 拡張 (ファームウェア更新、BMC の再起動、構成の復元)
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