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Web インターフェースへのログイン

IMM2 Web インターフェースにログインするには、以下を行います。

  1. サーバーに接続されているシステムで、Web ブラウザーを開きます。「Address」または 「URL」フィールドに、接続する IMM2 の IP アドレスまたはホスト名を入力します。
    注
    インストール後初めてIMM2にログオンする場合、IMM2のデフォルトは DHCP になっています。DHCP ホストが利用不能の場合、IMM2は静的 IP アドレス 192.168.70.125 を割り当てます。IMM2ネットワーク・アクセス・タグはIMM2のデフォルトのホスト名を提供するため、サーバーを始動する必要はありません。
  2. ログイン・ページで、ユーザー名とパスワードを入力します。IMM2 を初めて使用する場合、ユーザー名とパスワードはシステム管理者から入手できます。ログインの試行はシステム・イベント・ログにすべて記録されます。
    注
    IMM2 は、最初はユーザー名 USERID とパスワード PASSW0RD (英字の O でなくゼロ) を使用して設定されます。読み取りおよび書き込み権限が付与されています。このデフォルトのパスワードは、初回ログイン時に変更する必要があります。
  3. 「ログイン」をクリックしてセッションを開始します。「System Status and Health」ページにシステム・ステータスのクイック・ビューが表示されます。
注
IMM2 GUI を使用中にブートしてオペレーティング・システムをロードするときに、「System Status」 > 「System State」でメッセージ Booting OS or in unsupported OS が表示される場合は、Windows 2008 または 2012 ファイアウォールを無効にするか、Windows 2008 または 2012 コンソールに次のコマンドを入力してください。これは、ブルー・スクリーン・キャプチャー機能にも影響を与える場合があります。

netsh advfirewall firewall set icmpsetting type=8 mode=ENABLE

デフォルトで、icmp パケットは Windows ファイアウォールによってブロックされます。Web インターフェースと CLI インターフェースの両方で上記に示されたように設定を変更した後、IMM2 GUI は「OS booted」状況に変わります。