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Foundation デプロイメント・ツールの使用

Nutanix クラスターを構成およびデプロイするもっとも一般的な方法は、Foundation ツールを使用することです。詳しくは、Field Installation Guide (現場インストール・ガイド)の第 2 章を参照してください。「Field Installation Guide (現場インストール・ガイド)」の入手方法については、Nutanix 資料を参照してください。

Lenovo は、お客様にノードを出荷する前に、製造現場で AHV および CVM をインストールします。Foundation ツールはクラスターのデプロイに使用され、以下の前提条件があります。
  • Foundation ツールで検出されたノードを検証するための各ノードの MAC アドレス

  • デプロイするノードごとの IP アドレス、ネットマスク、およびゲートウェイ

  • ノードごとの各 CVM の IP アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ (ノードと同じサブネットにある必要があります。)

  • ノードごとの各 IMM の IP アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ (ノードと同じサブネットにあることも別のサブネットにあることもあります。)

  • クラスターの名前および IP アドレス (CVM と同じサブネットにある必要があります。)

たとえば、4 つのノードをデプロイするには、合計で 17 個の IP アドレスが必要です。

また、Foundation ツールを使用してノードのハイパーバイザーを変更できます。各ハイパーバイザーの ISO イメージは、Foundation ツールを開始する前の必須前提条件です。必要なサポートされるハイパーバイザーの ISO イメージをダウンロードするには、公式 Web サイトにアクセスしてください。

正常にクラスターを作成した後、次の手順は、プールを作成し、VM をデプロイすることです。詳しくは、Prism Web Console Guide (Prism Web コンソール・ガイド)を参照してください。「Prism Web コンソール・ガイド」の入手方法については、Nutanix 資料を参照してください。

Lenovo XClarity Administrator をインストールするには、詳しくはLenovo XClarity Administrator Planning and Installation Guide (Lenovo XClarity Administrator 計画およびインストール・ガイド)を参照してください。「Lenovo XClarity Administrator Planning and Installation Guide (Lenovo XClarity Administrator 計画およびインストール・ガイド)」の入手方法については、Lenovo 資料を参照してください。