トラブルシューティング用にブート・イメージへのコマンドライン・サポートの追加
ブート・イメージにコマンドライン・サポートを追加して、ターゲット・サーバーでのトラブルシューティングを容易にし、タスク・シーケンス・ログへのアクセスを迅速化します。
このタスクについて
タスク・シーケンスがターゲット・サーバー上の Windows PE で実行されている場合、F8 を押せばサーバー上でコマンド・シェルを開くことができます。コマンド・シェルが開いている間は、タスク・シーケンスがサーバーをリブートすることはできません。ブート・イメージのコンポーネントおよびネットワーク接続を確認することができます。タスク・ログ・ファイルを表示することもできます。
手順
デバッグ・コマンド・シェルを有効にするには、ブート・イメージで「Enable command support (testing only) (コマンド サポートを有効にする (テストのみ))」を選択します。
次に行うこと
この手順を完了した後、配布ポイントを更新します。配布ポイントの更新を参照してください。
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