Eth0 IP アドレスとゲートウェイ設定は、「Network Settings (ネットワーク設定)」ページで変更できます。
このタスクについて
Eth0 インターフェースの IP 設定を変更すると、Lenovo XClarity Integrator Web インターフェースへの接続が失われます。VM コンソールで新しい Eth0 IP アドレスを確認し、Lenovo XClarity Integrator Web インターフェースを再度開いてセットアップを続行します。
手順
- 左側のナビゲーション・ペインの「Network Settings (ネットワーク設定)」をクリックし、右ペインの「IP and DNS Settings (IP と DNS の設定)」タブをクリックします。
- 「IP Settings (IP 設定)」領域で、Eth0 インターフェース の IPv4 アドレスと IPv6 アドレスまたは両方を指定します。
IPv4 の場合、静的に割り当てられた IP アドレスを使用するか、DHCP サーバーから IP アドレスを取得するか、IPv4 を無効にするかを選択できます。
IPv6 の場合、以下のいずれかの割り当て方法を使用して、インターフェースに IPv6 アドレスを割り当てることができます。
- デフォルト・ゲートウェイを指定します。
Eth1 は、Eth1 サブネット内の BMC ネットワークにへの接続に意図的に使用されているため、ユーザーは、Eth0 に対してのみしか、デフォルト・ゲートウェイを構成できません。
デフォルト・ゲートウェイを使用する場合、有効な IP アドレスを入力し、同じネットワーク・マスク (同じサブネット) を Eth0 のIP アドレスとして使用する必要があります。
Eth0 が DHCP を使用して IP アドレスを取得する場合、デフォルト・ゲートウェイも、DHCP を使用する必要があるので変更できません。
- 「Save (保存)」をクリックします。