独立メモリー・モードの取り付けの順序
独立メモリー・モードでは、メモリー・チャネルを任意の順序で DIMM に装着でき、マッチングの要件なく各プロセッサーのすべてのチャネルに装着することができます。独立メモリー・モードは、メモリー パフォーマンスの最高レベルを提供しますが、フェイルオーバー保護が不足しています。独立メモリー・モードの DIMM 取り付け順序は、サーバーに取り付けられているプロセッサーおよびメモリー・モジュールの数によって異なります。
独立メモリー・モードのガイドライン:
個々のメモリーを異なる DIMM タイミングで実行することができますが、すべてのチャネルを同じインターフェース周波数で実行する必要があります。
独立モード・メモリーの装着順序
次の表は、道立メモリー・モードの DIMM 装着順序を示しています。
取り付け済み DIMM 合計 | DIMM スロット 1 | DIMM スロット 2 | DIMM スロット 3 | DIMM スロット 4 |
---|---|---|---|---|
1 | √ | |||
2 | √ | √ | ||
4† | √ | √ | √ | √ |
重要
- 取り付け順序: 1、4、2、3。
- ThinkEdge SE350 V2 は、ノードに取り付けられている上記の数の DIMM のみをサポートします。
注
‡Software Guard Extensions (SGX) をサポートする DIMM 構成については、ソフトウェア・ガード・エクステンションズ (SGX) を有効にする を参照して、この機能を有効にしてください。
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