I/O モジュール・ボードと M.2 ブート・ドライブの取り付け
I/O ボードと M.2 ブート・ドライブを取り付けるには、このセクションの手順に従ってください。
このタスクについて
S002
注意
装置の電源制御ボタンおよびパワー・サプライの電源スイッチは、装置に供給されている電流をオフにするものではありません。デバイスには 2 本以上の電源コードが使われている場合があります。デバイスから完全に電気を取り除くには電源からすべての電源コードを切り離してください。
重要
安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインおよび 安全検査のチェックリストをお読みください。
コンポーネントが入っている帯電防止パッケージをサーバーの塗装されていない金属面に接触させてから、コンポーネントをパッケージから取り出し、帯電防止面の上に置きます。
以下に、サーバーがサポートするドライブのタイプの説明と、ドライブを取り付けるときに考慮すべき事項を示します。サポートされるドライブのリストについては、Lenovo ServerProven Web サイトを参照してください。
- この章の説明のほかに、ドライブに付属の資料に記載されている説明に従ってください。
- サーバーでサポートされているオプション・デバイスの完全なリストについては、Lenovo ServerProven Web サイトを参照してください。
- SE360 V2 は、最大 2 つの 80mm (2280) NVMe M.2 ブート・ドライブ をサポートします。
I/O ボード電源ケーブルおよび信号ケーブルの取り付け
必要に応じて、I/O ボード電源ケーブルおよび信号ケーブルを配線します。
手順
I/O モジュール・ボードの取り付け
手順
注
モデルによっては、I/O ボードの外観がこのセクションの図と少し異なる場合があります。
M.2 ドライブの取り付け
必要に応じて、M.2 ドライブを I/O モジュール・ボードに取り付けます。
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